ホテルブライトンシティ大阪北浜のレディースフロアに宿泊しました。
このページでは、ホテルブライトンシティ大阪北浜のアメニティと、1Fのレストラン「北浜づけや」で食べる朝食について紹介します。
なお、レディースルームのアメニティやインテリア、ホテルへのアクセスについては前の投稿をご覧ください。
セキュリティ面も安心なレディースフロア
ホテルブライトンシティ大阪北浜のレディースフロアに入るためには、2重のセキュリティを解除しなければ入れません。
まず、カードキーをエレベーターの読み取り装置にかざすと、エレベーターに乗ることができます。
さらに、エレベーター内部のセキュリティ装置に、レディースフロアのルームキーをかざしましょう。
すると、レディースフロア階のボタンが押せるようになる、二重のセキュリティで安心です。
レディースフロアのキー以外では、回数ボタンのはロック解除できません。
女性1人で宿泊したいときは、レディースフロアなら、安心して泊まれそうです。
女性目線で作られたレディースルーム
今回が宿泊したのは、レディーススーペリアダブルルーム。
スーペリアダブルルームの広さは20平米で、ゆったりとしたお部屋です。
参考程度ですが、泊まった部屋の簡単な間取り図を作ってみました。
ダークブラウンをベースにした部屋は、アメニティが充実。
大きめのデスクと疲れにくいチェアがあり、仕事をするのにも最適で出張にもオススメです。
セパレートのお風呂とトイレ
お風呂とトイレはセパレートになっているので、ユニットバスのような不便さを感じずに自宅のように入浴が可能。
ゆっくりと入浴することができて、リラックスできました。
トイレと洗面台があるスペースと、バスルームはガラス扉で仕切られています。
ユニットバスだと、バスタブの中で身体を洗ったりシャンプーをしなければならず不便ですよね。
シャワーを浴びるスペースも、しっかりと確保され狭さは感じません。
お風呂にゆったりと浸かって、バスタブの外で髪や身体を洗えるビジネスホテルがあると、周辺のホテルより少し高くても泊まりたくなります。
バスルームからは、磨りガラス越しに部屋を見ることができて、閉塞感を感じにくい設計。
バスタブの長さはあまりないですが、女性なら窮屈さを感じずに入ることができるサイズだと思います。
バスルームにはポンプタイプの容器に入った、シャンプー・コンディショナー・ボディソープが置いてあります。
シャンプー類のブランドは、ポーラのアロマエッセゴールド(aroma Ess. gold)。
アロマエッセゴールドは、髪や肌に優しい成分を配合した、ノンシリコンのシャンプーシリーズです。
シャワーは、通常の手持ちタイプとレインシャワーの2種類が。
レバーを動かすことで、どちらからお湯を出すかを切り替えることができます。
シャワー派の女性も、レインシャワーがあれば満足できそうですね。
客室のアメニティ
雅美はパソコンを持ち歩いて、ホテルで仕事をすることも多く、デスクが小さいと仕事がはかどりません。
ホテルブライトンシティ大阪北浜のスーペリアルームは、幅160cmのゆったりと使えるデスクを設置。
デスクの上にはライト・電話機・ティッシュ・コーヒーマシン・ミネラルウォーターが置かれ、左側の壁にはテレビが掛けられています。
椅子は程よいクッション性があり、腰への負担は殆どありません。
長時間座って仕事をしたところ、腰が痛くなることもなく快適でした。
デスクの引き出しには、貴重品を入れるセーフティボックスが。
デスク下の左側の扉を開けると、冷蔵庫が入っています。
冷蔵庫も濃い茶色で、部屋のシックな雰囲気に溶け込んでいて違和感がありません。
デスク下の右側には、カップやお茶・電気ポットなどがセットされています。
デスクの上に置いてあるコーヒーメーカーは、UCCのドリップポッド。
専用のスペシャルブレンドコーヒーが1回分と、日本茶のティーバッグが2個がセットしてありました。
女性向けのアメニティが充実したレディースフロア
【クローゼットの上段には予備の枕とハンガーが3本】
ホテルブライトンシティ大阪北浜には、全部屋共通のアメニティと、レディースフロアだけのアメニティがあります。
アメニティ重視で宿泊するのなら、女性用グッズが充実したレディースフロアがオススメ。
クローゼットの中には、ハンガー3本・羽根枕・青竹踏み・消臭スプレー・ごみ袋などが入っています。
最初に見た時は「ホテルに青竹踏み?」と不思議に思いましたが、使ってみると痛気持ちよくて最高。
何分か踏み踏みしているうちに、歩き疲れた足をリフレッシュできました♪
ホテル全体のアメニティと、レディースフロア専用のアメニティを比較するとかなり違うので、リストにして紹介しますね。
ブライトンシティ大阪北浜全体のアメニティ
- シャンプー
- コンディショナー
- ボディソープ
- カミソリ
- 歯ブラシ
- 青竹
- ヘアブラシ(コーム付)
- 服用ブラシ
- スリッパ
- ボールペン
- メモ用紙
- ボディタオル
- ハンドソープ
- マイナスイオンドライヤー
- ナイトシャツ
- シューシャインペーパー
- 靴べら
- ほうじ茶・煎茶・コーヒー
レディスフロア限定のアメニティ
【ポーラ カラハリの基礎化粧品】
- シャンプー(POLA社製アロマエッセ)
- コンディショナー(POLA社製アロマエッセ)
- ボディソープ(POLA社製アロマエッセ)
- 洗顔料×2(POLA社製カラハリ)
- クレンジングミルク(POLA社製カラハリ)
- 化粧水×2(POLA社製カラハリ)
- 乳液×2(POLA社製カラハリ)
- コットン
- 綿棒
- ヘッドバンド
- 泡立てネット
- バスソルト
- ヘッドバンド
- ネイル シャイナー
- マイナスイオンカールドライヤー
- 体重計
- パウダールーム用チェア
- 三面鏡
- アクセサリートレイ
また、エグゼクティブルームは更にアメニティが充実。
UCCのコーヒーマシン ドリップポッドが置いてあるのは、コーヒー好きには嬉しいサービスです♪
部屋に置かれている、スペシャルブレンドのドリップパックは1回分だけ。
部屋で何杯もコーヒーを楽しみたい方は、好みのフレーバーパックを用意して持ち込むのも良いですね。
【エグゼクティブ共通のアメニティ】
- DRIP POD(ドリップコーヒー抽出機)
- 体重計
- パウダールーム用チェア
【洗面台下のゴミ箱・体重計・チェア】
体重計は・・・現実逃避をしたいので、見なかったことに。
私は使いませんでしたが、体重チェックをしたいときは置いてあると便利です。
ドライヤーは、マイナスイオンドライヤーとマイナスイオンカールドライヤーの2種類。
洗面台の上には、それぞれ黒い袋に入って置いてありました。
レディースフロアのスーペリアルームは、女性向けのアメニティが充実。
これだけ揃っていれば、手ぶらで宿泊しても困る事はないと思います。
もし大阪で急な宿泊をしなければならない時は、ホテルブライトンシティのレディースフロアが断然良いと思いました。
>>ホテルブライトンシティ大阪北浜のレディースフロアとアメニティの詳細はこちらでチェック
ホテルブライトンシティ大阪北浜の朝食のメニューは?
ホテルブライトンシティ大阪北浜の朝食メニューは、和定食のみとなっています。
※現在は、洋風のサラダセットも選べるようになっています。
朝食会場は1階のレストラン「北浜づけや」。こじんまりとした印象のレストランです。
定食は、焼き魚・漬物・ご飯・味噌汁など、これぞ日本の朝ごはんといったヘルシーな朝食。
焼き魚や漬物はしっかりと味がついているので、ご飯がどんどん進みます。
ご飯と味噌汁は自分でよそるセルフサービス。
食べられる分だけをお茶碗によそって、残さずに食べることができました。
ホットコーヒーやお茶もセルフサービスで、好きなだけいただくことができます。
フロアーの男性の接客が素晴らしく、気持よく朝食をいただくことができました。ご馳走様でした。
でも、中には「和定食はどうも・・・」と苦手な方もいますよね。
私は、普段はパンやヨーグルトなどの洋食派なので、和定食と聞いたときは外で食べようかと思いました。
朝食を買ってきて部屋で食べたいときは、目の前にセブン-イレブンとローソンがあります。
また、隣のビル「北浜プラザ」にはスーパーやレストランがあり、2~3分歩けばカフェやモスバーガーもありました。
朝はあまり食べたくないという方は、人気カフェで少し遅めのブランチはいかがでしょうか?
大阪の人気カフェ「北浜レトロ」が近いので、11時から注文できるアフタヌーンティーセットを注文して優雅なブランチをいただくのもオススメです。
新大阪・大阪・梅田駅からのアクセス
ホテルを選ぶ際に、アクセスの良さも重要なポイントになります。
ホテルブライトンシティ大阪北浜の最寄駅は、地下鉄堺筋線の「北浜」駅。
北浜駅の5番出口からは、歩いて約1分の場所になります。
ただし、地下鉄堺筋線は大阪駅(梅田駅)や新大阪駅は通りません。
新大阪・梅田駅から北浜駅まで行くためには、1回乗り換える必要があります。
地下鉄谷町線の「東梅田」駅から「南森町」駅まで1駅乗り、南森町駅で堺筋線に乗り換えて1駅先が「北浜」駅になります。
梅田駅(大阪駅)から東梅田駅まで歩いて、さらに乗り換えるのが面倒なときは、地下鉄御堂筋線の利用がオススメ。
梅田駅・新大阪駅から御堂筋線に乗り、淀屋橋駅で降りれば、徒歩10分ほどでホテルに到着します。
地下鉄御堂筋線は新幹線の乗り換えに便利な新大阪駅のほか、キタからミナミへと中心地を通る便利な路線。
大阪の人気スポットの心斎橋駅・難波駅、新世界に近い動物園前駅・あべのハルカスがある天王寺駅を通るので、乗り換えなしで人気スポットまで行けるのが魅力。
また、ホテルの目の前にはセブン-イレブン、斜め前にはローソンがありコンビニまで1分かかりません。
隣のビルは、レストランやドラッグストア、スーパーマーケットなどが入っている北浜駅直結の「ザ・北浜プラザ」も。
レストランや食品スーパーも近い、とても便利な場所です。
ホテルブライトンシティ大阪北浜の詳細情報
>>ホテルブライトンシティ大阪北浜の宿泊プラン一覧と予約はこちらから
- 住所:大阪府大阪市中央区伏見町1-1-1
- 電話:06-6223-7771
- 最寄り駅:
・地下鉄堺筋線 北浜駅 徒歩1分
・地下鉄御堂筋線 淀屋橋駅 徒歩10分
・京阪電鉄 北浜駅 徒歩5分 - 駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)
- チェックイン: 15:00-26:00
チェックアウト: 11:00 - 朝食の時間: 06:30-10:00(L.O.-09:45)
- 大浴場:なし
- コインランドリー:あり(有料)
- 電子レンジ:あり
- 自動販売機:あり
※このページの情報は掲載当時のものです。現在は変更になっている場合もあります。