ホテル グランココエ倉敷

ホテル グランココエ倉敷に朝食ビュッフェ付きプランで宿泊しました。

セパレートのシャワーブースがついた、使い勝手の良いエコノミーシングルルームを予約。

今回は車で旅行したので、2か所ある提携駐車場の安い方に駐めました。

このページでは、朝食を食べた感想とおすすめの夕食、駐車場の利用方法と倉敷駅からのアクセス、大浴場やアメニティについて紹介します。

客室のアメニティ

ホテル グランココエ倉敷

シングルルームの広さは13平米。

幅1150cm、長さ2050cmのシングルベッドが1台設置された客室です。

ホテル グランココエ倉敷

入口から中を撮影。

クローゼットスペースの反対側がmシャワーブースとトイレです。

ホテル グランココエ倉敷

デスクとベッドの隙間はあまり広くありません。

ホテル グランココエ倉敷

木目が優しい雰囲気のデスクと布貼りのチェア。

ホテル グランココエ倉敷

デスクの下には、冷蔵庫、電気ケトル、セキュリテイボックスが入っていました。

ホテル グランココエ倉敷のアメニティ

デスク上には、電話機・消臭スプレー・ミネラルウォーター・ドライヤーなどが並んでいます。

デニムカラーのマグカップが倉敷っぽいイメージ。

ホテル グランココエ倉敷

コンセントとUSB差込口の数は、デスクとベッドのヘッドボードにそれぞれ一口ずつ。

充電したいものが多くても安心です。

3点独立のトイレとシャワーブース

ホテル グランココエ倉敷

エコノミーシングルルームは、シャワー・洗面台・トイレの3点が完全に独立しています。

通常のシングルルームは同じ広さでユニットバスになります。

ホテル グランココエ倉敷

私は、トイレや洗面台が使いやすいエコノミーシングルルームを選びました。

ホテル グランココエ倉敷

トイレも適度な広さがあり、窮屈さは感じません。

ホテル グランココエ倉敷

シャワーブースには、シャンプー・トリートメント・ボディソープが置いてあります。

シャンプー類のブランドは、ポーラのシャワーブレイクでした。

ホテル グランココエ倉敷のアメニティ

洗面台のアメニティグッズ。

歯磨きセット、ブラシ・ボディタオルの3点。

他のアメニティグッズは、フロント前のアメニティバイキングで必要なものを貰えます。

アメニティバイキングとドリンクサービス

ホテル グランココエ倉敷のアメニティ

部屋にないものは、アメニティバイキングに揃っています。

ホテル グランココエ倉敷のアメニティバイキング

アメニティバイキングの種類
  • コーヒー(顆粒・ドトール)
  • 紅茶(顆粒)
  • ウーロン茶(顆粒)
  • 煎茶(顆粒)
  • クリーミーパウダー
  • 砂糖
  • マドラー
  • アフターシェービングローション
  • マウスウォッシュ
  • コットン・綿棒
  • カミソリ
  • ヘアバンド
  • ヘアゴム
  • 洗顔料
  • クレンジング

基礎化粧品は、部屋とアメニティバイキングにはありませんが、大浴場の脱衣所に置いてあります。

化粧水と乳液のブランドは、ポーラのエステロワイエでした。

ホテル グランココエ倉敷の無料コーヒー

アメニティバイキングの横には、コーヒーマシンがありました。

コーヒー、ルイボスティー、麦茶を自由に飲むことができます。

コインランドリー・自販機・電子レンジ

ホテル グランココエ倉敷のコインランドリー

大浴場横のコインランドリーは、洗濯機と乾燥機が2台ずつ。

電子レンジの写真はありませんが、4階にありました。

ホテル グランココエ倉敷の自販機

自動販売機は利用しやすい値段設定です。

館内着(ナイトウェア)のデザイン

ホテル グランココエ倉敷の館内着

館内着はデニム風の布地で作られたツーピース。

フリーサイズでゆったりとした着心地です。

ワンピース(ガウン)タイプのナイトウェアはありません。

男女別の大浴場

ホテル グランココエ倉敷の大浴場

男女別の大浴場。

女性用は専用のセキュリカードがないと入れないので、安心して利用できます。

ホテル グランココエ倉敷の無料アイスクリーム

脱衣所に無料のアイスクリームが置いてありました。

ホテル グランココエ倉敷

私が泊まった日のアイスは、レディボーデンのバニラとラムレーズンの2種類。

ホテル グランココエ倉敷

ちょうどコインランドリーの洗濯が数分で終わるところだったので、大浴場横の湯上がり処でアイスクリームを頂きながら待ちました。

朝食ビュッフェのメニューと時間

ホテル グランココエ倉敷の朝食ビュッフェは、1階のレストラン「くらしき白壁」で頂けます。

朝食の時間は、6時30分からなので早朝の出発でも利用しやすいと思いました。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

メニューは和洋折衷ですが、和食のほうが多い感じです。

上の画像は、小鉢に盛り付けられたお刺身。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

天ぷらとグリルポークと野菜。

天ぷらは、エビ、ナス、カボチャの3種類でした。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

和のお惣菜。

小松菜のおひたし、ひじき、ササミと高野豆腐玉子とじ、ママカリ、タコの塩辛、わさび漬け、もずく、ちりめん大根など。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

白米、あさりの炊き込みご飯、おかゆと漬物などのご飯のお供。

カレーもあります。

味噌汁は、岡山名産の黄ニラとなめこ、ブイヨンスープもありました。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

パンコーナー。

冷たいドリンク。

野菜ジュース、りんごジュース、オレンジジュース、アサイー、牛乳。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

デザートコーナー。

フレッシュフルーツは、スイカ、オレンジ、バナナ、グレープフルーツ、パイナップルの5種類。

岡山名物のきび団子、プリン、ゼリーもありました。

朝食ビュッフェを食べた感想

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

最初に取り分けた料理。

黄ニラとなめこの味噌汁が美味しかったです。

ご飯はアサリの炊き込みご飯です。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

お惣菜は、ママカリ、グラタン、お刺身、天ぷら、イカフライ、唐揚げ、筑前煮、サラダなどを取り分けました。

ママカリが大好きなので、このあと2個おかわりしました。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

デザートはシフォンケーキ。

フワフワしっとりで美味しかったです。

ごちそうさまでした。

おすすめの夕食

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

ホテル グランココエ倉敷は、1階のレストラン「くらしき白壁」の夕食付きプランがあります。

ホテル グランココエ倉敷の朝食バイキング

生け簀がある店内で、地元食材や伝統料理を取り入れた料理を楽しめます。

私は朝食を食べただけですが、イタリアンレストランがホテルの目の前もあります。

夕食を簡単に済ませたいときは、倉敷うどん「ぶっかけ」ふるいちもお勧め。

倉敷うどん「ぶっかけ」ふるいち

うどんはコシが強くて、少し濃い目のつゆとも美味しいです。

 倉敷うどん「ぶっかけ」ふるいち

お土産セットも販売しているので、倉敷のお土産にもおすすめ。

麺好きの夫のお土産に買いました。

駐車場の場所と料金

提携駐車場は2か所あり、料金が異なります。

ホテルの隣にある「市営あちてらす駐車場」は近くて便利ですが、12時間800円

12時間を超えると、通常の駐車料金がかかります。

一方、「カモ井パーキング」は、徒歩3分くらいの場所で少し離れますが、24時間1,000円で利用できます。

また、カモ井パーキングは平置きで、車高制限

私は11時間くらい停める予定だったので、カモ井パーキングを利用しました。

24時間駐められるので、チェックアウト後に倉敷観光したい時にもおすすめの駐車場です。

カモ井パーキングが見つにくくて、前を通り過ぎてしまったので写真を貼っておきます。

ホテル グランココエ倉敷の駐車場

カモ井パーキングの入り口。

倉敷駅方面を背にして撮影しています。

倉敷駅方面から行く場合は、右折で駐車場に入ります。

ホテル グランココエ倉敷の駐車場

駐車場の利用方法は、発券機で駐車券を取り、チェックインの際にフロントで提示。

24時間まで1,000円で利用できるサービス券を購入できます。

倉敷駅からのアクセス

グランココエ倉敷の

倉敷駅南口のロータリーを通り、大通りの右側をまっすぐ進むと、約3分で「あちてらす倉敷」に到着します。

ホテル グランココエ倉敷

二棟の建物の間を進むと、右側にホテルの入り口があります。

ホテル グランココエ倉敷の詳細


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  • 住所:岡山県倉敷市阿知3-9-1
  • アクセス:倉敷駅から徒歩3分
  • 駐車場:提携駐車場2か所(市営あちてらす倉敷駐車場・カモヰパーキング)
  • チェックイン: 15:00~24:00
    チェックアウト: 11:00
  • 朝食の時間: 06:30~09:30(最終入店09:00)
  • 大浴場:あり
  • コインランドリー:あり
  • 自動販売機:あり
  • 電子レンジ:あり

※このページの内容は宿泊時のものです。現在は朝食ビュッフェの内容や

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