京都ブライトンホテルの客室

京都ブライトンホテルに宿泊しました。

今回は一人旅で、客室タイプおまかせの夕食ビュッフェ・朝食ビュッフェ2食付きプランを予約。

このページでは、口コミの良さに納得できる、充実したアメニティや宿泊した客室の間取りなどを画像で紹介しています。

京都ブライトンホテル レストラン フェリエで食べた、夕食(ハーフビュッフェ)と朝食ビュッフェのメニューと感想は、前のページをご覧ください。

ツインルームの間取りとインテリア

京都ブライトンホテルの客室

今回アサインされた部屋は、スーペリアツインルームです。

部屋に入ると目に入ってきたのは、壁に掛けられた和風のアート作品。

どんな意味なのかよくわかりませんが、シンプルなアートに品の良さを感じます。

京都ブライトンホテルの客室

通路はたっぷりと幅が取られ、ベッドスペース手前の右側にはお風呂とトイレの入口ドアがあります。

左側にはクローゼットが設置され、クローゼットの横(上の画像の左側)には食器類や冷蔵庫の収納庫が並んでいました。

京都ブライトンホテルの客室

手前にはベッドとテレビ、窓側にはテーブルとソファセットが配置されています。

京都ブライトンホテルの客室

上の画像は、窓側から部屋の入口を撮影したもの。

38平米の広さがあり、ゆったりと使える空間になっています。

京都ブライトンホテルの客室

和モダンな区切る格子の間仕切りが、さりげなく居住スペースを区切っています。

また、窓の横にも同じデザインの飾り格子があり、統一感を出していました。

一人旅で泊まるには、持て余す広さの贅沢な部屋です。

京都ブライトンホテルの客室

優しいカラーのテーブルセット。

ミラーの下には、コンセントや照明のスイッチが並んでいます。

京都ブライトンホテルの客室

テーブルセットの横には、ブラウンカラーのソファとラウンドテーブルが並んでいます。

ブラウンとベージュのインテリアでまとめられた室内は、ゆっくりと寛げる空間です。

客室のアメニティ

京都ブライトンホテルのアメニティ

ゆとりがあるクローゼット。

部屋に入ってすぐの場所に設置されたクローゼットの扉は、木製の引き戸になっています。

クローゼットの下部に収納されている備品は、2色の使い捨てスリッパ・ヘルスメーター・消臭スプレー・竹踏み。

京都観光はひたすら歩くので、竹踏みが備え付けられているのは流石だなと思いました。

京都ブライトンホテルのアメニティ

上の画像は、食器や冷蔵庫の収納庫の引き出しです。

一番下の引き出しにはセーフティボックスが入っていて、左側上の引き出しには日本茶セットや電気ケトルが並んでいました。

京都ブライトンホテルのアメニティ

右側の引き出しは、ミニバーとグラスを収納。

ミニバーのアルコール類とおつまみは有料になります。

京都ブライトンホテルのアメニティ

こちらの引き出しには、カップアンドソーサーとドリップコーヒーが並んでいます。

どの食器もシンプルなデザインで、使いやすいと思いました。

京都ブライトンホテルのアメニティ

冷蔵庫の中には、ミネラルウォーターとアルコール類が入っています。

ジュースやお茶類などソフトドリンクは入っていませんでした。

なお、冷蔵庫の中のミネラルウォーターとアルコール類は有料になります。

京都ブライトンホテルのアメニティ

バゲージラックの引き出しには、ナイトウェア(ルームウェア)やランドリーバッグ等が収納されています。

京都ブライトンホテルのアメニティ

テーブルセット横の引き出しに収納されている備品は、京都御所の自然を撮影したポストカード・レターセット・メモセット。

ポストカードやレターセットを使って、旅の便りを出すもの素敵ですね。

テーブルの上には、ホテルの案内や雑誌が数冊並んでいました。

京都ブライトンホテルのアメニティ

ベッド横のナイトテーブルには、ライトスタンドやアラームクロックがセットされています。

京都らしい抹茶サービス

京都ブライトンホテルのアメニティ

食器類の収納庫の上には、白い和紙がかけられたお盆が置いてありました。

和紙をどかしてみると、お盆には抹茶と丹波産黒豆の豆菓子が。

京都ブライトンホテルのアメニティ

1人分ずつ梱包された抹茶を茶碗に入れ、抹茶を点てて本格的に楽しむことができます。

抹茶の点て方の説明書もあったので、初めてでも点てられますが、フワフワの泡を作るのが予想に反して難しい。

抹茶を点てるのは簡単だと思っていましたが、何事も経験してみないと分からないのだなと思いました。

お風呂とトイレはセパレート設計

京都ブライトンホテルのトイレ

お風呂とトイレは全客室がセパレート設計になっています。

泊まったスーペリアツインルームのトイレは、ガラスの壁でお風呂と仕切られていました。

京都ブライトンホテルのトイレ

ブラウンの壁とブラックのタイルと洗面台が、落ち着いた空間にしています。

京都ブライトンホテルのお風呂

長さがある大きめのバスタブは、2人でも入れそうなサイズです。

洗い場も広く、自宅よりも快適に入浴することができました(自宅のバスルームが狭いだけです)。

京都ブライトンホテルのお風呂

シャワーはモードを切り替えられるハンドシャワーのほか、天井近くに取り付けられたレインシャワーも完備。

シャワー派の方も気持ちよく使えると思いました。

バスアメニティの種類

京都ブライトンホテルのアメニティ

洗面台のタオルハンガーにはフワフワのフェイスタオルが2枚、下にはハンドタオルが2枚並んでいます。

京都ブライトンホテルのアメニティ

無料のミネラルウォーターとグラスも並んでいました。

京都ブライトンホテルのアメニティ

アメニティグッズは引き出しに入っています。

アメニティグッズの種類
  • ヘアターバン
  • ヘアブラシ
  • 歯みがきセット
  • 固形石鹸
  • カミソリ
  • シャワーキャップ
  • バスソルト
  • レディースセット

基礎化粧品は置いてありませんでした。

京都ブライトンホテルのアメニティ

棚の上には、バスタオルとボディタオルが置いてあります。

厚手で大きなサイズのバスタオルで、ブライトンホテルの「B」のロゴが刺繍してあります。

京都ブライトンホテルのアメニティ

シャンプー・コンディショナー・ボディソープは、大きなボトルに入っています。

シャンプー類のブランドは、サラヤ株式会社のラシュヴェール。

ラシュヴェールは聞き慣れないブランドだったので調べてみると、ほとんどが植物由来の成分で作られ、生分解性に優れた環境と人に優しいブランドでした。

ナイトウェアのデザイン

京都ブライトンホテルのナイトウェア

ナイトウェアのデザインはワンピース(ガウン)タイプで、ツーピース(パジャマ)ではありませんでした。

ワンピースが苦手な方は、着慣れたパジャマやルームウェアを荷物に入れることをお勧めします。

まとめ

京都ブライトンホテルは京都市内のホテルの中でも、客室が広く口コミも良いホテルです。

駅から少し離れているのに口コミがとても良いのが気になり、京都一人旅で泊まってみることにしました。

実際に泊まってみると、客室の快適さやアメニティの充実、レストランのサービスや料理の味など、あらゆる点で高評価の口コミに納得。

夫婦で京都旅行をする機会があったら、夫婦でも泊まりたいホテルでした。

京都ブライトンホテルの宿泊記|レストランで夕食と朝食ビュッフェを食べた感想

京都ブライトンホテルの詳細


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  • 住所:京都府京都市上京区新町通中立売
  • 電話番号:075-441-4411
  • 最寄り駅:地下鉄「今出川駅」より徒歩8分
  • シャトルバス:あり(地下鉄「烏丸御池」2番出口付近より発着)
  • 駐車場:あり(100台・無料)
  • チェックイン: 15:00~24:00
    チェックアウト: 12:00
  • コインランドリー:なし
  • 自動販売機:なし
  • 電子レンジ:なし
  • 大浴場:なし
  • レンタサイクル:あり

※このページの内容は宿泊時のもので、過去に投稿した記事を再編集して掲載したものです。現在はアメニティやサービス内容などが変更されている可能性があります。