山水館 川湯みどりや

仙人風呂で有名な和歌山県田辺市 川湯温泉にある「山水館 川湯みどりや」にバイキングの食事付きプランで宿泊しました。

川湯みどりやは、熊野三山巡りや熊野古道へのアクセスが良い旅館です。

このページでは、バイキングの夕食と朝食を食べた感想、混浴の露天風呂の入り方、天然温泉の大浴場、アメニティ、アクセスなど、実際に泊まって分かったことや感想を紹介します。

客室の間取り

今回の宿泊は、一人旅で熊野三山巡りをする拠点として、川湯みどりやを予約しました。

予約したプランは、「夕食バイキングと朝食バイキング付き・客室おまかせ一人旅プラン」。

アサインされたのは大塔川側の和室です。

※川湯みどりやの客室は、専用露天風呂付きや洋室、リニューアルされた部屋もあるので、詳細は公式サイトをご覧ください。

>>川湯みどりや 客室一覧はこちらからチェック

山水館 川湯みどりやの客室

和室は10畳+踏み込み+広縁に独立したお風呂とトイレがついた、4~5名で泊まることもできます。

上の画像は和室の入口。左側の木製扉の中は押入れで、布団が数組入っていました。

昔ながらの和風旅館ならではの間取りです。

山水館 川湯みどりやの客室

1人で泊まるには十分すぎる広さがある10畳の和室。

山水館 川湯みどりやの客室

部屋の奥から入り口を見ると、上の画像のような感じです。

客室からの眺望

山水館 川湯みどりやの眺望

大塔川側の3階和室からの眺望。

窓のすぐ下が河原で、熊野の自然を感じることができます。

山水館 川湯みどりやの眺望

この周辺の河原だけが、どこを掘っても温泉が出るエリア。

画像右下の2ヶ所の屋根が混浴露天風呂です。

河原の混浴露天風呂へ旅館から直接入れるのは「川湯みどりや」だけになっています。

アメニティの種類

山水館 川湯みどりやのアメニティ

洗面台に並んでいるアメニティ。

男性用化粧品は資生堂BRAVASのアフターローションとヘアートニック。

女性用基礎化粧品は、マーガレットジョセフィンのMJクレンジングジェル・MJフェイスソープ・MJスキンローション・MJミルクローション。

洗顔手洗いフォームは花王でした。

山水館 川湯みどりやのアメニティ

バスタオル・フェイスタオル・歯磨きセット。

フェイスタオルは、ビニール袋に入っていてホテル名入りなので、持ち帰りOKです。

画像には写っていませんが、カミソリ・クシ・綿棒も揃っていました。

山水館 川湯みどりやのアメニティ

卓上には無料のミネラルウォーターとお菓子が。

熊野の天然水は癖がなくて飲みやすく、自宅でも同じものを愛飲しているので嬉しくなりました。

お菓子は「ともゑ堂」の「熊野のからす」。

表面にはヤタガラスを施し、蜜柑蜂蜜を使った甘いお煎餅です。

山水館 川湯みどりやのアメニティ

お湯が湧いたポットの横に木箱が置いてあり、日本茶セットが入っていました。

山水館 川湯みどりやの冷蔵庫

冷蔵庫は窓側の収納庫に入っています。

中には何も入っていません。

山水館 川湯みどりやのアメニティ

貴重品入れと消臭スプレーは押入れの中に入っています。

新しい旅館やホテルでは見ることがない、レトロな貴重品入れです。

客室のお風呂とトイレはセパレート

山水館 川湯みどりやのお風呂

和室のお風呂・洗面所・トイレは独立した設計で、広々と使うことができます。

山水館 川湯みどりやの客室風呂

洗い場付きの浴室。

浴槽は深さがあり、ゆったりと入浴することができます。

山水館 川湯みどりやのトイレ

トイレは部屋の入口近くにあり、浴室・洗面所とは完全に独立しています。

タイルの床など少し古い感じがしますが、きちんと掃除してあり嫌な臭いは感じませんでした。

ナイトウェアと浴衣のデザイン

山水館 川湯みどりやの浴衣

押入れの中には浴衣が

セパレートのパジャマやワンピース(ガウンタイプ)のナイトウェアはありません。

浴衣で寝るのが苦手な方は、自前のルームウェアやパジャマを荷物に入れておくことをお勧めします。

無料Wi-Fiの使い方

山水館 川湯みどりや は独自のWi-Fiはなく、和歌山県の観光客用無料Wi-Fiを利用することになります。

はっきり覚えていませんが、1回の接続が10~15分くらいでスピードが遅く、すぐに切断されてしまったので、私は利用するのをやめました。

時間制限がない高速のWi-Fiが必要な場合は、有料のWi-Fiが使えるか事前にアクセスポイントなどを調べたほうが良いと思いました。

天然温泉の大浴場と混浴の露天風呂

山水館 川湯みどりやの露天風呂

川湯みどりやの大浴場の内湯は男女別で、とても広い浴槽にゆったりと浸かることができます。

大浴場の内湯に混浴露天風呂の出入口があり、女性は露天風呂専用の「湯着」の着用必須で、男性はタオルを巻いて入浴する決まりです。

いい年をした女の一人旅なので、さすがに露天風呂に入る勇気はありませんでした。

いつか夫と一緒に泊まる機会が入ったら、人が少ない時間帯に入ってみたいと思います。

川湯温泉の仙人風呂

川湯温泉の仙人風呂は毎年12月~2月のみ開催されます。

川湯みどりやから徒歩7分ほどの河原を掘って浴槽を作り、湧き出る約65度の温泉に大塔川の水を入れて温度を調整。

その年によって仙人風呂の大きさが変わりますが、1000人以上入れるとも言われる露天風呂は川湯温泉の冬の風物詩となっています。

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コインランドリー

山水館 川湯みどりやのコインランドリー

コインランドリーは1階の大浴場出入口のそばにありました。

カーテンで仕切られた奥に、全自動洗濯機と乾燥機が2台ずつ並んでいます。

コインランドリーの料金は、洗濯が300円、乾燥が20分100円でした。

自動販売機と電子レンジ

ドリンクの自動販売機はロビーがある2階・大浴場がある1階・客室階に設置されています。

館内に電子レンジはありません。

バイキング形式の食事

川湯みどりやの食事は、バイキングが基本になります。

夕食はハーフバイキングで会席料理3品が先に運ばれてきて、他の料理がバイキング。

朝食は全ての料理がバイキング形式でした。

夕食バイキングを食べた感想

山水館 川湯みどりやの食事

夕食の会席料理3品。

先付け3品とお作り、下の画像の和牛鍋が3品になります。

山水館 川湯みどりやの食事

左はバイキングの料理を取り分けたお皿。

サラダ・シーフードマリネ・唐揚げなどを盛り付けました。

山水館 川湯みどりやの食事

熊野の食材を使った和食が多く、清流で育った鮎の塩焼きが何匹も並んでいました。

山水館 川湯みどりやの食事

木の葉のお皿には、鮎の塩焼きを2匹とホタルイカを取り分け。

鮎は専用のお酢をつけて頂きました。

山水館 川湯みどりやの食事

紫芋などが入った野菜のグラタンと茶碗蒸し。

ほっとする優しい味です。

山水館 川湯みどりやの食事

天ぷらはシメジ・サツマイモ・タラの芽。

お寿司は高菜巻とサンマ寿司です。

山水館 川湯みどりやの食事

食事の締めは、別腹のイチゴとデザートにホットコーヒーで。

トシのせいか、昔のように食べられないのが残念です。

私は取り分けませんでしたが、エビフライやカレー、子供向けの料理、煮物などの和風惣菜、野菜を使ったちらし寿司もありました。

朝食バイキングを食べた感想

山水館 川湯みどりやの食事

朝食は全ての料理がバイキング形式で提供されます。

川を眺めながら食べられる窓側の席がお勧め。

山水館 川湯みどりやの食事

朝食のメニューは和食と洋食が半々くらいで、私はパンをメインに料理を取り分けました。

夕食ほど料理の数は多くありませんが、ゆったりと食事ができて満足です。

最寄り駅と駐車場

川湯温泉の近くに駅はありません。

電車の場合は、JR紀伊田辺駅からバスで約2時間、JR新宮駅からバスで約1時間です。

約60台分の駐車場は無料ですが駐車場所が分かりにくいかもしれません。

私はホテルの出入口付近に車を寄せたら、係の方が駐車場所に誘導してくれました。

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熊野古道「発心門王子」への送迎サービス

毎朝、川湯みどりやから熊野古道の発心門王子まで無料送迎サービスを行っています。

無料送迎サービスを利用したい場合は、「無料送迎付き・川湯みどりや~発心門王子ウォークプラン」の利用を。

熊野古道を歩きたい方向けのプランで、夕食、朝食バイキングか朝食弁当、無料送迎がついています。

車でホテルまで来た場合は、朝は車に乗って送迎バスと一緒に熊野本宮大社まで移動。

熊野本宮大社の駐車場に車を駐めて無料送迎バスに乗り換え、発心門王子まで移動。

発心門王子からは、初心者でも歩きやすい下りコースを熊野本宮大社まで約7キロ歩いて、自分の車に戻ることができます。

川湯温泉 山水館 川湯みどりやの詳細


>>川湯温泉 山水館 川湯みどりや の詳細と予約はこちらから

  • 住所:和歌山県田辺市本宮町川湯13
  • 駐車場:あり(60台・先着順・無料)
  • 最寄駅:
    ・紀伊田辺駅からバスで約2時間
    ・新宮駅からバスで約1時間
  • チェックイン: 15:00 ~18:00
    チェックアウト: 10:00
  • 大浴場:あり(天然温泉)
  • 露天風呂:あり(天然温泉・混浴)
  • 自動販売機:あり
  • 電子レンジ:なし
  • コインランドリー:あり
  • カラオケルーム:あり
  • コンビニ:周辺になし
  • ホテル内売店:あり

※このページの内容は宿泊時および執筆時のものになります。