神戸ベイシェラトンホテルのクラブフロアのベッド
【神戸ベイシェラトンのクラブフロア】

シティホテルとビジネスホテルの違いが分からず、ホテルの予約をする時に悩んでしまうことってありますよね。

このページでは、シティホテルとビジネスホテルとは何か?定義・設備・サービスなどの違いを、分かりやすくまとめていきます。

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シティホテルとビジネスホテルはどこが違う?

大前提として、シティホテルとビジネスホテルという分け方は、日本独特の分類になります。

海外では、日本のように2つに分けて考えることはありません。

結論を言えば、ビジネスホテルとシティホテルの法律的な定義はなく、明確な分け方がはっきりと決まっているわけではないのです。

なお、シティホテルとビジネスホテルの主な特徴をまとめると、以下のようになります。

シティホテルの特徴

  • 都市の中心部に位置していることが多い
  • 披露宴や大人数の会議にも使える宴会場(広間)がある
  • レストランやバーなどの飲食店が複数ある
  • ブティックや美容院、フラワーショップ、デリなどのテナントがある
  • プールやジム、エステ、スパなどがある
  • ツインルームが中心
  • スイートルームがある
  • 客室面積が広め
  • 客室数が多い

ビジネスホテルの特徴

  • 繁華街や駅前に位置していることが多い
  • 朝食会場となるレストラン1店舗だけがある
  • レストランがない
  • シングルルームがメイン
  • 宿泊に特化しているためサービスやアメニティは最低限となっている
  • 部屋の面積が狭い
  • 宿泊料金が安い

上記はあくまでも大まかな分け方で、すべての特徴に当てはまることは、ほとんどないと言えます。

ホテルをぱっと見て、ビジネスホテルではないことを見分ける方法は、以下に当てはまるものがあればシティホテルだと思えば良いでしょう。

  • ドアマンがいる
  • 複数の飲食店がある
  • プールやスパがある
  • 宴会場がある
  • コンシェルジュサービスがある

ホテルのランクを国際基準で見分ける方法

シティホテルとビジネスホテルの違い

海外のホテルのカテゴリー(ランク)は、英米流のカテゴリー区分が国際基準として使われています。

日本のシティホテルとビジネスホテルは、英米流のカテゴリー区分に当てはめると、おおまかに上の図のようなります。

一番料金が高いラグジュアリーから、デラックス・アッパースケールまでがシティホテル。

宿泊に特化したアッパーミドル・ミッドスケール・エコノミー・バジェットが、日本でいうビジネスホテルとなります。

ただし、英国流で区分を分けるための共通の基準もなく、カテゴリー区分はサイトによっても評価が異なります。

国際基準で日本のホテルがどのように区分されているのか、旅行サイトで調べるときは、あくまでも目安程度に考えれば良いでしょう。

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主なビジネスホテルチェーンのランク一覧

ここでは、主なビジネスホテルチェーンのカテゴリー区分の目安と、特徴を紹介します。

ホテルJALシティ

ホテルJALシティ

ホテルJALシティは、現在人気が高まっている、アッパーミドル形態の先駆けともいえるホテルブランド。

もともとはJALグループが運営し、就航地や空港周辺に展開していましたが、現在はホテルオークラグループの傘下となっています。

ホテルトラスティ

ホテルトラスティ

ホテルトラスティは、会員制リゾートを運営するリゾートトラストが運営。

施設のグレードが高く、客室面積が広めとなっています。

ホテルの会員になると、宿泊するたびに1時間レイトチェックアウトや、ソフトドリンク無料などのサービスを受けられる会員制度も好評。

>>ホテルトラスティ大阪阿倍野の宿泊記

コートヤード・バイ・マリオネットホテル

コートヤード・バイ・マリオットホテル

マリオネットホテルの第2ブランドともいえる、ビジネスホテル版がコートヤード・バイ・マリオネットホテル。

東京駅と新大阪のターミナル駅近くにあり、観光やビジネスに便利な立地が魅力。

東京の街並みを見ながら入浴できる、ビューバスタイプの部屋は女性に人気です。

>>マリオットアソシアホテル名古屋の宿泊記

JR九州ホテルブラッサム

JR九州ホテルブラッサム

九州で展開するJRで九州グループのアッパーミドル宿泊主体型のホテル。

JR九州ホテルブラッサム新宿は、ホテルが多い激戦区の新宿でも、口コミが良く人気となっています。

九州の食材や郷土料理を提供する朝食バイキングは、栄養バランスが味が良く好評。

ロイヤルパークホテル ザ

ロイヤルパークホテル ザ

東京シティエアターミナル・横浜・仙台で3軒展開する、ロイヤルパークホテルザ。

高級シティホテルのロイヤルパークホテルの第2ブランド的な位置づけとなるビジネスホテルです。

ロイヤルパークホテル ザは、羽田・汐留・福岡・名古屋・京都で5軒を展開。

どのホテルもアクセスが良く、上品なインテリアが上質な空間を演出しています。

現在は、ロイヤルパークホテル ザから、ザ ロイヤルパークホテルにリブランドする店舗を拡大中。

>>ロイヤルパークホテルザ福岡のプレミアムフロア滞在記

三井ガーデンホテルズ

"三井ガーデンホテルズ

三井ガーデンホテルズの中でも、三井ガーデンホテル銀座プレミアやミレニアム三井ガーデンホテルは上位ブランドになります。

また、東京駅近くに2016年に開業した三井ガーデンホテル京橋が特に人気。

三井ガーデンホテル銀座プレミアでは、東京タワーや銀座の夜景を見ながら入浴できるビューバスルームは、予約が取りにくい人気の部屋。

健康を意識した野菜たっぷりの朝食バイキングなど、ホテルごとに異なるこだわりの料理も人気。

朝食ビュッフェは口コミや評価が高い店舗が多く、宿泊をするのなら朝食つきプランがオススメ。

>>三井ガーデンホテル銀座プレミア・ミレニアム・名古屋プレミア・京橋・札幌の宿泊記

WHG(ワシントンホテルグループ)

WHG(ワシントンホテルグループ)

WHGは、ワシントンホテルと上級ブランドのホテルグレイスリーの総称として、新たにまとめられたブランド。

現在は、人気が高いアッパーミドル形態の「ホテルグレイスリー」の展開を強化。

リッチモンドホテルズ

リッチモンドホテルズ

全国に展開するリッチモンドホテルは、ロイヤルホストなどを運営する外食大手「ロイヤルホールディングス」の傘下ホテルチェーン。

近年開業したホテルは、アッパーミドル形態のリッチモンドホテルプレミアが多くなり、強化していることが分かります。

リッチモンドホテルプレミア浅草は、プレミアブランドを代表するフラッグシップホテル。

どのホテルも口コミや評価が高く、観光で利用する宿泊客が多くなっています。

>>リッチモンドホテル長崎思案橋の宿泊記

ホテルフォルツァ

ホテルフォルツァ

九州で展開するホテルフォルツァは、アッパーミドル宿泊特化型のホテル。

マツコの知らない世界で、ホテル評論家の滝沢秀明氏が「朝食がおいしいホテル」として紹介したことで一躍有名に。

博多・長崎・大分で4軒を展開し、iPadを全客室に配備しているため、観光にもとても便利。

ソラリア西鉄ホテル

ソラリア西鉄ホテル

ソラリア西鉄ホテルは、国内では福岡・鹿児島・京都・銀座の4軒を展開。

また、海外ではソウルの中心、明洞(ミョンドン)と釜山(プサン)の2軒を展開。

お風呂とトイレが独立したセパレートタイプのシングルルームは、使いやすいと女性に好評。

>>ソラリア西鉄ホテル銀座の宿泊記

アパホテル

アパホテル

平日は、破格の宿泊料金を設定することも多いアパホテル。

平日は安い反面、週末やハイシーズンには料金が何倍になり、価格差が激しいのが特徴。

派手な内装に特徴があり、最上階に大浴場があるホテルも多くなっています。

首都圏や地方都市を中心に開業ラッシュが続き、いろいろな意味で注目を集めるホテルとも言えるでしょう。

>>アパホテル札幌すすきの西の宿泊記

ザ・ビー

ザ・ビー

ザ・ビーを運営するイシンは、シティホテルなどさまざまな形態ホテルも運営。

ミッドスケール宿泊主体型のザ・ビーは、ホテルを買収してブランド転換をしていることが多くなっています。

現在、東京・名古屋・大阪・神戸の大都市圏で15軒を展開。

ホテル京阪

ホテル京阪

大阪・京都・東京・札幌で8軒を展開するホテル京阪。

また、シティリゾートホテルとして、USJ(ユニバーサルスタジオジャパン)で2軒を展開しています。

サンルートホテルチェーン

サンルートホテルチェーン

フランチャイズホテルの草分け的存在ともいえる、サンルートホテルチェーン。

業務提携を含むと、全国に76軒を展開し、大浴場のあるホテルは観光客や家族連れにも好評。

ホテルサンルートプラザ新宿が、フラッグシップホテルとなっています。

ダイワロイネットホテルズ

ダイワロイネットホテルズ

大和ハウスグループのホテルチェーンとして、全国に48軒を展開するダイワロイネットホテルズ。

ダイワロイネットホテル銀座では、イタリアンレストラン サルヴァトーレと提携した美味しい朝食バイキングが好評。

近年開業したホテルは客室面積が広く、高級化が目立っています。

>>ダイワロイネットホテル銀座の宿泊記

カンデオホテルズ

カンデオホテルズ

カンデオホテルは、最上階にスカイスパを設置しているのが特徴。

ロードサイド型のホテルから出発し、現在では上野や千葉などに展開して都市型のホテルが多くなっています。

2017年7月と8月には、USJ・大阪なんば・福山・熊本空港・博多テラス・福岡天神などに新規開業し16軒に。

ホテルメッツ

ホテルメッツ

JR東日本グループのホテルメッツは、駅直結や駅からとても近いアクセスの良さが最大の魅力。

2017年には、首都圏を中心に東日本エリアに23軒となり、基本プランには朝食がついているのも魅力。

女性向けのアメニティや設備も充実し、セキュリティを強化した女性専用フロアがあるホテルも。

駅近ながら静かに過ごせる清潔な部屋は、安心して泊まれると女性に人気。

>>ホテルメッツ水戸の宿泊記

東急ステイ

東急ステイ

客室に洗濯乾燥機や電子レンジを備え、ミニキッチンがあるタイプは、中長期滞在にとても便利。

2017年にオープンした、「東急ステイ京都両替町通」は近畿初の店舗となり、高評価な口コミで注目を集めました。

>>東急ステイ京都両替町通の宿泊記

レム(remm)

レム(remm)

「眠りをデザインする」をコンセプトにした、質の良い睡眠にフォーカスしてホテル。

シャワーブースのみの客室も多く、好みに合わせてルームタイプを選ぶことが可能。

東急REIホテル

東急REIホテル

東急インチェーンと東急ビズフォートが合体し、東急REIホテルとなった宿泊主体型の新ブランド。

東急REIホテルは全国に21軒を展開し、上位ブランドのエクセルホテル東急も全国展開しています。

東急REIホテルとエクセルホテル東急をあわせると、東京では、渋谷・新橋愛宕神社・大森・吉祥寺、全国では、札幌・長野・上田・松本・名古屋栄・大阪・新大阪江坂・神戸三宮・神戸元町・広島・徳島・高松・松山・博多・熊本・鹿児島・那覇と、全国の主要都市に店舗が。

ビジネスや観光に便利な立地にあることがわかります。

>>エクセルホテル東急松江の宿泊記

ホテルマイステイズ

ホテルマイステイズ
エコノミーからミッドスケールの宿泊主体型が中心の、ホテルマイステイズとフレックステイイン。

他のブランドから転換するホテルマイステイズプレミアは、部屋が広く居心地が良いのが特徴。

また、フレックスステイインは東京を中心に16軒を展開し、ミニキッチンや洗濯機などを備えた部屋があるため中長期の滞在にも対応しています。

>>ホテルマイステイズプレミア浜松町の宿泊記

ホテルビスタ

ホテルビスタ

低料金で泊まれるエコノミー宿泊主体型のホテルビスタ。

ホテルビスタ・ホテルビスタグランデ・ホテルビスタプレミアの3タイプを展開し、2017年に開業する横浜みなとみらいが注目を集めています。

相鉄フレッサイン

相鉄フレッサイン

相鉄沿線から始まったエコノミーからミッドスケールの宿泊特化型ホテル。

2016年には東京の中心地でアクセスが良い、銀座7丁目・銀座3丁目・上野広小路に新規開業。

ホテル料金が高い銀座にありながら比較的やすい料金設定なので、銀座で安くホテルに泊まりたい人に人気となりました。

ドーミーイン

ドーミーイン

大浴場を設置するホテルが多いドーミーインは、学生寮や社員寮の運営受託で成長した共立メンテナンスが運営。

無料で食べることができる、夜鳴きそば(夜食の醤油ラーメン)のサービスが好評。

近年では、全館畳敷きの「和風プレミアムホテル野乃」を開業し、特に境港野乃の評価が高くなっています。

また、テレビで紹介されることも多い、朝食バイキング人気ランキングの常連「ラビスタ函館ベイ」などの、リゾート温泉ホテル「ラビスタ」もドーミーインの系列で観光客に人気。

>>ドーミーインホテル御宿野乃・なんば・奈良・境港の宿泊記

チサンホテルズ

チサンホテルズ

エコノミー宿泊特化型のチサンインは、全国に28軒を展開。

ミッドスケールのチサンホテルとチサングランドを全国に6軒展開しています。

ホテルヴィラフォンテーヌ

ホテルヴィラフォンテーヌ

ホテルヴィラフォンテーヌは、住友不動産グループのホテルチェーン。

基本プランには、焼き立てパンやサラダなどの無料朝食バイキングがついています。

住友不動産が手がけているだけあり、宿泊料金のわりには客室のグレードが高く、落ち着いたカラーのシンプルなインテリアで機能的にまとめられているのが特徴。

六本木・汐留・田町はハイグレードホテルとして区別され、他のヴィラフォンテーヌよりも施設全体のグレードが高いミッドスケール型となっています。

>>ホテルヴィラフォンテーヌ神戸三宮の宿泊記

スマイルホテル

スマイルホテル

スマイルホテルは、エコノミー宿泊主体型ホテルとして全国に34店舗を展開。

エコノミーカテゴリーのホテルの中でも、安い料金で泊まれるため、バックパッカーや若年層の利用が多いのも特徴。

レッドプラネット

レッドプラネット

レッドプラネットは、タイ バンコクが本拠のホテルブランドで、20代から30代のレジャー客がメインターゲットとなっています。

タイ・フィリピン・インドネシア・日本の4カ国で35軒を展開し、日本では東京浅草と那覇の2軒を運営。

今後は名古屋錦や名古屋セントレア、札幌などで開業予定。

ヴィアイン

ヴィアイン

JR西日本グループのホテル ヴィアインは、駅から近い立地にありアクセスが良いのが魅力。

エコノミー宿泊特化型のホテルですが、焼き立てパンなどの簡単な無料貯食サービスもあります。

大阪や京都などの関西だけではなく、東京や中国地方にも展開。

>>ヴィアインあべの天王寺の宿泊記

ABホテル

ABホテル

ABホテルの魅力は、種類が豊富な無料の朝食バイキング。

東海地方の9軒のほかに、埼玉と金沢にも1軒ずつ展開。

北陸新幹線の開業で人気となった金沢駅から1分とアクセスが良く、観光客に人気のホテルとなっています。

コンフォートホテル

コンフォートホテル

コンフォートホテルはアメリカのエコノミーホテルチェーンとFC契約した、グリーンホテルズの子会社が運営。

エコノミー宿泊特化型ホテルとして、全国に50軒を展開。

選べる枕やベッドパッドなど、快眠をサポートするサービスや、ヘルシーな無料朝食サービスが人気。

東横INN(東横イン)

東横INN(東横イン)

東横インはエコノミー宿泊特化型の全国チェーンホテルで、近年では海外展開を強化しています。

無料朝食サービスのパイオニアともいえるホテルで、連休などのハイシーズンでも通常と同じ料金で泊まれるのが魅力。

会員になると、無料宿泊券をもらえたり、半年前から予約ができるなどの特典も。

ベストウェスタンホテル

ベストウェスタンホテル

ベストウェスタンホテルは世界100カ国で4000軒以上のホテルが加盟する、アメリカの巨大フランチャイズチェーンホテル。

日本では6社がフランチャイズに加盟し、東京・横浜・大阪・名古屋・鹿児島・沖縄那覇などにホテルがあります。

2018年には、北海道千歳・東京秋葉原・大阪北浜に直営ホテルを開業予定。

ベッセルホテルズ

ベッセルホテルズ

西日本を中心に、ベッセルホテル・ベッセルホテルカンパーナ・ベッセルインの3ブランドを展開。

家族で利用すると、18歳以下の添い寝が無料になったり、60歳以上だと10%OFFになるなどファミリーからの人気も高く、ビジネス利用ではシングルルームが20平米以上と広い部屋が好評です。

札幌中島公園のベッセルインは、美味しい朝食ランキングに入ったこともある人気ホテル。

京王プレッソイン

京王プレッソイン

京王電鉄グループのホテル 京王プレッソインは、都心の主要駅近くに9軒を展開。

焼き立てパンやサラダ・スープなどが食べられる、無料朝食サービスが好評です。

京急EXイン

京急EXイン

京急電鉄グループのホテル 京急EXインは、京急沿線と相互乗り入れをしている地下鉄沿線で展開。

客室面積は狭めですが、寝心地が良いベッドや機能的なインテリアで、快適に過ごせるよう設計されています。

品川駅のホテル・パシフィック東京をビジネスホテル仕様に変更した、京急EXインシナガワグースは広い部屋と高級感があることで人気に。

また、京急川崎駅は駅直結で羽田空港へのアクセスも良好で、空港を利用する旅行の際に便利です。

>>京急EXイン京急川崎駅の宿泊記

スーパーホテル

スーパーホテル

低料金で泊まれるスーパーホテルは大阪発祥。

創業時は低料金で泊まれることで成長しましたが、質を求める宿泊客が増えたことで、近年は快眠・健康・環境をテーマにしたスーパーLohasを強化。

人工炭酸泉を使用した大浴場を設けるホテルもあり、女性にも人気のビジネスホテルとなっています。

参考文献:>>進化系ビジネスホテルが予約がとれないほど人気なワケ 永宮和美著

日本のホテルはシティ・ビジネス・リゾートの3種類だった

あわじ浜離宮の特別フロアに宿泊した人のブログ
【あわじ浜離宮のハリウッドツインルーム】

20年ほど前の日本のホテルは、シティホテル・ビジネスホテル・リゾートホテルと大きく3つのジャンルに分かれていました。

シティホテルはレストランやプール、ジムなどの設備があり豪華な客室がある。

ビジネスホテルは、狭い部屋に小さなユニットバスがあり、男性(ビジネスマン)が泊まる暗くて汚いイメージ。

リゾートホテルは、ビーチや温泉などの観光地に位置している。

それぞれの違いがハッキリと分かれていたため、簡単に3つのカテゴリーに分けることができました。

ところが、ここ数年でシティホテルと遜色ない部屋や朝食を提供する、高級ビジネスホテルが激増。

英米流のカテゴリーに分けると「アッパーミドル」のホテルに当てはまる、高級ビジネスホテルの登場によって、ホテルの区分が難しくなりました。

旅行客の増加が高級化の後押しに

ダイワロイネットホテル銀座のデラックスダブルルームの口コミ
【ダイワロイネットホテル銀座のデラックスダブルルーム】

日本へ訪れる外国人旅行者は年々増加して、2016年は10月の時点で2015年より多い2,110万人を突破。

外国人観光客がビジネスホテルに泊まるようになり、東京や大阪などの人気都市の部屋不足が話題になりました。

さらに、団塊の世代が退職して旅行を楽しむようになり、ビジネスホテルにレジャー目的での宿泊も増加。

また、女子会のためにホテルに泊まる女性も増えたことで、週末ともなるとホテルの空室が見つからない事態に。

ビジネスホテルの宿泊客といえば、以前はビジネスマンが中心でしたが、今はレジャー目的の宿泊客の割合のほうが多いホテルも増えました。

レジャー目的の宿泊客は、料金が安いというだけでは満足せず、アメニティや朝食の豪華さ、大浴場、部屋の広さなど納得のいくサービスを求めます。

快適なホテルを求める宿泊客が増えたことで、ビジネスホテルの高級化が進む結果になりました。

さらに、新規開業ラッシュが続く大都市では、シティホテルと同じレベルの部屋やサービスを提供するアッパーミドルのホテルが増えて、ホテル間の競争が激化しています。

どんどん高級化するビジネスホテルと、顧客を奪われないようにサービス向上を追求するシティホテルのの努力で、ますますアッパーミドルクラスの人気が高まることでしょう。

まとめ・自分に合うホテルの選び方

東横インに女性一人旅で泊まった人のブログ
【ビジネスマンの味方!低料金の東横イン】

ここまで、シティホテルとビジネスホテルの違いや特徴を書いてきました。

違いは分かったけれど、結局のところどのホテルを選べばいいの?という疑問も残りますよね。

・飲み会があったり、外でディナーを食べる予定があるけど、ゆったりと部屋で過ごしたい

・美味しい朝食を食べたい

こんな時は、アッパーミドルクラスのビジネスホテルを選べば間違いないでしょう。

・ホテルのレストランで美味しいディナーを食べたい

・エステやスパ、ジムやプールを利用したい

・コンセルジュや専任の担当者から至れり尽くせりのサービスを受けたい

・特別な日にサプライズな演出をしたい

優雅にホテルライフを楽しみたい時や、特別な日に泊まるのなら、断然シティホテルです。

・部屋は狭くても良いから安い料金がいい

・食事代はできるだけ安くしたい

出張で利用したり、お財布の状態に合わせて安くしたい時は、バジェットやエコノミークラスのビジネスホテルを探しましょう。

東横インやスーパーホテルは低料金で泊まれて、無料の朝食を食べることができるため、安く泊まりたい時にはオススメです。

仕事やレジャーなど、目的に合わせたホテル選びで快適なホテルライフを楽しみましょう。