戸隠神社
【奥社の参道】

戸隠神社へのアクセスは、長野駅から路線バスを利用するのが便利です。

今回は、長野駅から路線バスを利用して戸隠神社の五社めぐりをしてきました。

このページでは、長野駅から戸隠神社へのアクセスと、効率よく五社めぐりができるルート、割引があるお得なバス往復切符を紹介します。


割引になる往復乗車券

長野駅のバス停

戸隠神社へのアクセスは、長野駅前からアルピコ交通の「戸隠方面行き」の路線バスに乗ると、乗り換えなしで行くことができます。

往復乗車券「戸隠高原フリーきっぷ」は、長野駅から戸隠までの往復乗車券・戸隠高原エリアのフリーパス・長野駅から善光寺への片道乗車券がついたお得な切符。

戸隠神社の中社と奥社と宝光社は距離が離れているため、何回でも乗り降りできるフリーパスがついている往復乗車券を利用すれば、追加料金なしで五社めぐりをすることができます。

また、善光寺への片道切符を利用すれば、行きか帰りで参拝することも可能。

戸隠神社へバスで行く場合は、長野駅前のアルピコ交通営業所で「戸隠高原フリーきっぷ」を購入してフル活用するのがオススメです。

戸隠高原フリーきっぷの料金

戸隠高原フリーきっぷ

戸隠高原フリーきっぷの販売価格は、大人2,600円・こども1,300円になります。

有効期限は使用開始から5日間なので、戸隠神社周辺の宿坊で泊まっても、戸隠高原フリーエリア内を自由に乗り降りすることが可能。

善光寺
【善光寺】

戸隠神社の近くで1泊して、帰りに「善光寺大門」バス停で降りて善光寺に参拝。

戸隠高原フリーきっぷについている、善光寺から長野駅までの片道切符を使って帰ってくるスケジュールを組むのもオススメです。


長野駅のバス乗場と時刻表

戸隠神社バス乗り場

戸隠方面行きのバスは、長野駅前のバスロータリーではなく、往復乗車券を販売しているアルピコ交通営業所前のバス停から発着します。

戸隠神社の中社や宝光社へは「戸隠キャンプ場行き」か「戸隠中社行き」に乗車。

奥社へ行く場合は「戸隠キャンプ場行き」に乗車しましょう。

なお、紅葉のピークやゴールデンウィークなどは参拝者が多く、特に午前中はバスが出発する30分くらい前に並ばないと座れないこともある上に、ギリギリに並ぶと満員になって乗れないこともあるとアルピコ交通の方が教えてくれました。

私が参拝したのは、紅葉のピークを過ぎた11月上旬。

ピークを過ぎていて、バスはそれほど混んでいませんでしたが、それでも発車15分前には列が長くなりはじめ、ギリギリに来た人は座ることができませんでした。

長野駅から戸隠神社までは約1時間かかり、山道を登っていくため立って行くのは大変です。

観光客が多い週末や紅葉の見ごろの時期は、できるだけ早く並ぶことをお勧めします。

長野駅の時刻表

戸隠神社バス時刻表

戸隠高原へ行くバスは本数が少ないため、事前に時刻表を調べてスケジュールを組む必要があります。

※下記の時刻表は2019年10月現在のものです。変更される可能性もあるため、バスに乗車する前にアルピコ交通の公式サイトや乗換案内アプリなどで最新の情報をご確認ください。

戸隠キャンプ場行きバス時刻表

  • 07:00
  • 08:30
  • 09:40
  • 10:40
  • 11:30
  • 12:30
  • 13:30
  • 15:10
  • 16:10
  • 17:00
  • 18:00
  • 19:00

※平日・土日祝日共通

戸隠中社行きバス時刻表

  • 平日 07:08
  • 平日 08:08・土休日 08:43
  • 平日 11:13・土休日 11:13
  • 平日 13:33
  • 平日 14:33・土休日 14:33
  • 平日 15:33
  • 平日 17:03・土休日 17:03
  • 平日 18:13・土休日 18:13
  • 平日 19:13・土休日 19:13
  • 平日 20:03

戸隠神社 五社の距離

戸隠神社五社めぐり

戸隠神社五社めぐりをする時に気をつけたいのが、それぞれの距離と標高差です。

大ざっぱな図にしたのが上の画像。

中社・火之御子社・宝光社の三社が比較的近く、奥社と九頭龍社の二社はすぐ隣に鎮座していますが、中社からは距離がある上に標高も高くなります。

また、奥社と九頭龍社はバス停から約2キロの参道を登っていくため、行きの所要時間は40~50分くらい。

時間の余裕をもってスケジュールを組むことが大切です。

効率よく参拝するルート

戸隠神社奥社案内図

私が参拝したルートと、一番効率よく五社めぐりができると思ったタイムスケジュールを紹介します。

戸隠神社 五社めぐりスケジュール
  • 08:30
    長野駅7番から「戸隠スキー場」行きバスに乗る
  • 09:34
    「戸隠中社」バス停に到着
    参拝・御朱印をいただく
  • 10:15
    徒歩で火之御子社へ向かう(下り坂)
  • 10:35
    火之御子社に参拝
  • 10:45
    徒歩で宝光社へ向かう(下り坂)
  • 11:00
    宝光社に参拝・御朱印をいただく
  • 11:37
    「戸隠宝光社」バス停から「戸隠スキー場」行きバスに乗る
  • 11:48
    「戸隠奥社入口」バス停で下車
  • 11:50
    バス停近くのレストランで昼食
  • 12:20
    奥社へ約2kmの参道(長い上り坂・山道)を歩く
  • 13:10
    奥社・九頭龍社に参拝・御朱印をいただく
  • 13:40
    戸隠奥社入口バス停へ向かう(下り坂)
  • 14:27
    「戸隠奥社入口」バス停から「長野」行きバスに乗る
  • 15:23
    「善光寺大門」バス停で下車し、善光寺に参拝
  • 参拝終了後
    善光寺~長野駅の片道乗車券を使ってバスで長野駅に戻る

※混雑していると御朱印をいただくのに何十分も待つこともあるため、御朱印をいただく方は空いている平日やオフシーズンに行くことをお薦めします。

上記が普通より少しゆっくり歩いても、路線バスで戸隠神社五社めぐりができるタイムスケジュールになります。

  • 長野駅から一番近くて標高が低い宝光社から参拝すれば良いのでは?
  • 宝光社と中社の間はバスで移動した方が便利じゃないの?

上のスケジュールを見て疑問を感じるかもしれませんが、あえて中社から参拝して、宝光社まで歩くのには理由があります。

中社・火之御子社・宝光社の三社の間を、1時間に1本くらいしか運行していないバスで移動すると、タイムロスが多いこと。

また、三社はそれほど距離が離れていないので、下り坂なら歩きやすいので、中社から宝光社まで歩いたほうが時間の無駄がありません。

さらに、標高が一番低い宝光社から参拝し、火之御子社と中社という順番で参拝すると、中社まで山道を登り続けなければなりません。

戸隠神社
【宝光社の参道】

宝光社の参道は恐ろしく急で長い階段があり、宝光社バス停を降りて長い階段を登って、さらに中社まで山道を登ると疲れ果ててしまいます。

戸隠神社
【宝光社の参道】

上の画像は、宝光社の参道を下から撮影したものと、社殿の前から見下ろすように撮影したもの。

中社・火之御子社・宝光社の順番で参拝すれば、宝光社の参拝後に階段を下るだけなので楽に移動できます。

ただし、紹介したルートで参拝すると、階段の下にある手水舎で手水を取れません。

私は、中社でしっかりと手と口を清めて、神様にお詫びをしてから宝光社に参拝しました。


冬季は閉山される奥社

戸隠神社
【奥社】

戸隠神社の奥社と九頭龍社は標高が高い場所に鎮座しているため、冬季(1月上旬から4月中旬まで)は閉山されます。

また、戸隠奥社入口バス停に冬季はバスは止まりません。

閉山されていても参道を登って参拝することはできますが、本殿と授与所窓口は閉まっています。

冬は積雪量が多く参道の除雪はされないため、冬季に参拝する場合はスノーシューズなどの滑らない靴を履いて行くようにしましょう。

効率よく周りツアーも便利

戸隠神社

長野駅までの新幹線や特急の移動が大変だった、交通機関と周辺ホテルの予約をうまくできない場合は、戸隠神社に参拝するツアーの利用を検討してはいかがでしょうか。

クラブツーリズムのツアーなら全国各地から出発するコースがあり、他の観光スポットやグルメも効率よく楽しむことができます。

≪クラブツーリズム/テーマのある旅特集≫クラブツーリズム戸隠神社ツアーの検索はこちらから

戸隠神社に参拝するツアーは、クラブツーリズムのサイトの検索窓に「戸隠神社」と入力すれば、該当するツアー一覧が出てきます。

まとめ

いつか参拝したいと思っていた戸隠神社。

奥社へと続く大杉の参道は想像していたよりも神秘的で、まさに神の領域といった雰囲気でした。

一番の見どころは奥社だと思うので、五社めぐりをする際は奥社に時間を多く取れるようスケジュールを組むと良いと思います。

今回は一人で参拝しましたが、ペットのお爺ちゃんチンチラが天寿を全うしたら、夫婦で参拝したいと思います。

戸隠神社の五社めぐりをした感想|オススメのルートや見どころ・限定御朱印をレポ

長くなってしまったため、戸隠神社のみどころや限定御朱印、龍神の御朱印帳については次のページで紹介します。