長崎ちゃんぽん発祥の店として有名な四海楼

長崎ちゃんぽんの名店として名高い、四海楼(四海樓・しかいろう)で、ちゃんぽんを食べてみました。

四海楼は長崎ちゃんぽん発祥の店で、グラバー園や大浦天主堂の近くにあります。

このページでは、四海楼のちゃんぽんを食べた感想のほか、メニューや待ち時間を紹介します。

長崎ちゃんぽんの由来

長崎ちゃんぽんが美味しい四海楼

長崎ちゃんぽん発祥の店として有名な四海楼ですが、皿うどん発祥の店でもあります。

建物の入口には、ちゃんぽんと皿うどんの由来が書いてあるメニューが掲示してありました。

ちゃんぽんの由来
「ちゃんぽん」は明治32年に四海楼を創業した、初代陳平順によって考案されました。
当初は「志那うどん」と呼ばれ、長崎に来ていた中国人留学生のために、”うまくてボリュームがあり、栄養価が高く安価なメニューを”と、考えたのがはじまりでした。
「蓋付ちゃんぽん」は大正時代から昭和初期にかけて、ちゃんぽんの出前用として使われていた器を復刻した少盛のちゃんぽんです。

皿うどんの由来
「皿うどん」は、四海楼初代、陳平順がちゃんぽんのバリエーションとして創ったもので、ちゃんぽん麺を強火で焼き、少なめのスープを加え残らず麺にしみ込ませた料理です。
うどん状のものを更にのせて出したことから、皿うどんと名付けられました。
一方「妙麺」は、皿うどんを簡便に作れるようにと極細の揚げ麺にあんかけをしたものなので、皿うどんから派生した麺料理です。
いつの間にか、この妙麺も皿うどんと呼ばれるようになり、今日に至っています。

四海楼のメニュー

四海楼 長崎のメニューと値段は?

四川楼では、ちゃんぽんと皿うどんのほか、一品料理メニューも揃っています。

【ちゃんぽん・皿うどん】

  • ちゃんぽん 1,080円
  • 蓋付ちゃんぽん 918円
  • 皿うどん(太麺) 972円
  • 炒麺(細麺の皿うどん) 972円
  • そぼろ皿うどん 1,404円
  • 炒肉絲麺(肉皿うどん) 1,188円

【一品料理】

  • 肉料理のレタス巻 1,836円
  • 酢豚 1,512円
  • 海老のチリソース 1,512円
  • 角煮饅頭2個 1,404円
  • 八宝菜  1,512円
  • 豚肉の薄切り炒め 1,512円
  • カニの玉子とじ料理 1,404円
  • 鶏の唐揚げ 702円
  • ふかひれ入りスープ 2,268円

【飯類】

  • 炒飯 972円
  • 中華丼 1,188円

【点心類】

  • 焼餃子 540円
  • ごま団子 324円
  • 春巻2本 486円
  • ハトシ 486円
  • ザーサイ 324円
  • 杏仁豆腐 486円
  • マンゴープリン 486円

ここで紹介したメニューは一部で、ほかにも本格的な中華料理が揃っていました(価格は訪問時のものです)。

麺類を食べたくないときは、一品料理とごはんを注文したり、点心を食べるのもオススメです。

待ち時間はどのくらい?

長崎四海楼の待ち時間はどのくらい?

四海楼のレストランは5階になります。

3階と4階は団体の予約専用の個室で、2階はちゃんぽんギャラリーやお土産ショップになっています。

満席のときは、エレベーターの手前には、おおよその待ち時間が。

待ち時間を確認してから、エレベーターに乗って5階に行けば無駄足を踏まずにすみます。

このときは約15分待ちになっていましたが、実際には30分くらい待ちました。

ちなみに、雅美が四海楼に行った日は、5月中旬の水曜日12時40分。

何のイベントもない普通の日でも、ランチの時間帯は混雑するみたいです。

でも、14時ごろに会計を済ませると行列はなくなっていたので、ランチの時間を外せば待たずに食べられそう。

長崎ランタンフェスティバルの開催中(平日)に行ったら、すごい人数の人が待っていて断念。

長崎ランタンフェスティバルや、長崎くんちなどのイベント期間中は、行かないほうが良いのかもしれません。

長崎ちゃんぽんを食べた感想

四海楼のレストランの店内の画像

混んでいると料理ができるまで時間がかかるみたいで、窓の向こうの稲佐山展望台や行き交う船を見ながら、のんびり待っていました。

料理を注文して15分ほど待つと、焼餃子が運ばれてきました。

長崎の四海楼で餃子とちゃんぽん麺を食べました

餃子のサイズは小さめで皮は薄く、ニンニクやニラの臭いがしない優しい味。

臭いのキツイ野菜が入っていないので、この餃子なら安心して食べられます。

四海楼の長崎ちゃんぽんを食べた旅行ブログ

餃子を食べ終わって、さらに待つこと5分。

ちゃんぽんが運ばれてきました。

四海楼の長崎ちゃんぽんの画像

具は、豚肉・海老・イカ・蒲鉾・蒲鉾・錦糸玉子です。

牡蠣やアサリが入っているといいなと思っていたら、貝類は入ってなくて残念。

四海楼の長崎ちゃんぽんを食べた感想

白濁スープはとろみが強く、貝類が入っていない分、独特の貝類の香りがなくて豚骨の旨味が引き立ちます。

ストレートのちゃんぽん麺はモチモチで、濃厚なスープが絡むと幸せすぎる味に。

全体の量はそれほど多くないので、ペロッと完食することができました。

ごちそうさまでした。

龍神は絶好の撮影スポット

長崎の四海楼で見つけた龍神さん

四海樓の建物には大きな階段があり、階段の中央には存在感がある龍神が。

団体客や個人の観光客が、階段の下に並んで龍神と階段をバックに記念写真を撮影していました。

階段の下は絶好の撮影スポットになっているみたいです。

四海樓長崎の画像

隣の敷地との境目の壁にも龍神が。

長崎の街を歩いていると、あちこちに中華風の龍神を見かけるので、探して歩くのもオススメです。

四海楼の店舗情報

住所:長崎県長崎市松が枝町4-5

アクセス:
・長崎駅からバス「グラバー園入口」で下車、徒歩1分
・長崎駅から路面電車「大浦天主堂下」で下車、徒歩1分
・長崎空港からリムジンバス「長崎新地バスターミナル」で下車、徒歩約12分

営業時間:
・11:30~15:00
・17:00~21:00(20:00ラストオーダー)

定休日:
12/30・12/31・1/1、ほか不定休

※このページの情報は訪問時のものです。現在はメニューなどの内容が異なっている場合があります。