丹生川上神社で御朱印をいただいてきました

丹生川上神社中社に参拝しました。

このページでは、丹生川上神社中社のアクセス・ご利益・御朱印・龍神を祀る滝を中心に紹介します。

なお、丹生川上神社上社と丹生川上神社下社の参拝記録については、以前のページをご覧下さい。

丹生川上神社中社の御祭神とご利益

丹生川上神社中社のご利益は?

丹生川上神社中社の御祭神は、罔象女神(みづはのめのかみ)です。

相殿神は、伊邪奈岐命・伊邪奈美命・大日孁貴尊(天照大神)・譽田別命(応神天皇)・八意思兼命・開化天皇・上筒男命・菅原道真・綿津見神・大国主神・事代主神。

主祭神の罔象女神(みづはのめのかみ)は、

手水舎の龍神さん

丹生川上神社中社の龍神

手水舎は大きな岩をくり抜いて水をためています。

丹生川上神社中社の龍神

岩の上には凛々しい龍神さんの口から水が出ていました。

一番最初に目に入った「龍神」の文字

丹生川上神社中社の龍神の文字

境内に入って一番最初に目についたのが「龍神」の文字。

水神と龍神を祀る神社なんだなと、あらためて納得した瞬間です。

おみくじやお守りの種類

丹生川上神社中社の龍神おみくじ

社務所で見つけた龍神のおみくじ。

きょとんとした表情が可愛くて、1体授かっておみくじを出してみた結果は「小吉」。

ここのところ、おみくじを何回かひいた結果、良い運勢が出ていなくて、今回も良いような悪いような結果に。

まだまだ私の努力が足りないのだと納得しました。

丹生川上神社中社の恋占おみくじ

こちらは恋占い。

恋愛運を占える「幸せおみくじ」は、水に浮かべてると文字が浮き出て、結果を見ることができます。

丹生川上神社中社の絵馬

水神に祈雨や止雨の儀式に生きた馬を奉納していたことから、絵馬の柄は白と黒の馬になっているみたい。

白馬も黒馬も、躍動感あふれるデザインです。

奉納された双龍の絵画と限定御朱印帳

丹生川上神社中社の龍神の絵画

拝殿には神仏画家の月涛賀ゆう(つきながゆう)氏が描いた「双龍」が飾られています。

白龍さんと黒龍さんの威厳ある姿がカッコイイ。

また、月涛賀ゆう氏がデザインした、虹色の空を飛ぶ龍神のオリジナル御朱印帳が社務所で販売されています。

すごく素敵な御朱印帳なのですが、月涛賀ゆう氏の『心願成就 双龍』揮毫されているものが12,000円。揮毫されていない御朱印帳が5,000円と高額なので、今回は購入するのを見送りました。

数量限定の御朱印帳なので、いつまで販売されているか分かりませんが、在庫があれば社務所に見本が置いてあるので、気になる方は実物を見てくださいね。

御神木の叶大杉

丹生川上神社中社の御神木

境内でひときわ目を引く御神木は、樹齢約1000年の「叶大杉」。

丹生川上神社中社の御神木は叶の大杉

幹廻り7.1メートル、樹高51.5メートルの巨木は、間近で見るとすごい迫力です。

丹生川上神社中社の御神木の画像

ゴツゴツをした幹は生命力に溢れています。

幹に両手をあてて願いを唱えると叶うとされていることから、何人もの方が大杉に手を当てて祈っていました。

丹生川上神社中社のなでフクロウ

御神木の大杉に棲み着いているフクロウは、丹生川上神社中社の夜の万人。

御神木のフクロウをモチーフにした「なで梟」は、フクロウの身体を撫でることで徳をいただけるとされています。

丹生川沿いの本宮

丹生川上神社中社の本宮

龍神が祀られている東の瀧に向かって歩いていると、本宮と書かれたお社が目に付きました。

本宮は3つの川の合流点近くにあり、丹生川上神社中社の旧鎮座地であるとのこと。

本宮の御祭神は、彌都波能売神(みづはのめのかみ)で、火を鎮める水神にして豊穣をもたらす農耕神。

罔象女神・水波能売命・罔象女神と記されることもあります。

つまり、本殿の御祭神「罔象女神」と同じ神様になります。

龍神を祀る東の瀧

丹生川上神社中社の東の滝

丹生川上神社中社から歩いて5分ほどの場所に、龍神を祀った東の瀧があります。

丹生川上神社中社にバスツアーで参拝してきました

丹生川沿いを歩いて、上の項で紹介した「本宮」を通り、しばらくすると「水神 東の瀧」と記された案内板が。

龍神を祀った東の滝

案内板の矢印の方向を見ると、赤い吊橋がかかっています。

東の滝に続く丹生川の吊橋

ゆらゆら揺れる吊橋を渡って対岸へ。

対岸に渡り右方向に進むと、すぐに滝が見えてきます。

丹生川上神社中社の龍神の滝

岩の間を流れ落ちる瀧。

小さな滝ですが、森の木々と澄んだ空気に包まれた、まさに龍神が棲んでいそうな滝でした。

丹生川上神社中社の龍神社

滝から少し離れた場所に、小さなお社が祀られています。

龍神が祀られているのかも?と思いながら参拝させていただきました。

丹生川上神社中社の参拝方法

丹生川上神社中社の拝殿の画像

拝殿の正面からは、本殿に続く階段を見ることができます。

階段の近くまで行くことはできませんが、神聖な空気が漂っているのを感じることができました。

丹生川上神社中社の参拝の作法

お賽銭箱の横を見ると、祈願詞が記された木が目に付きました。

祈願詞(祈願のあと お唱え下さい)

丹生大神守り給へ 幸へ給へ
丹生大神守り給へ 導き給へ

通常、「祓え給い、清め給え、神(かむ)ながら守り給い、幸(さきわ)え給え」と唱えますが、丹生川上神社中社では違うのかも。

通常の作法で問題ないとも思いましたが、書いてある通りに唱えさせていただきました。

御朱印には水神宗社の文字

丹生川上神社中社の御朱印の画像

丹生川上神社中社の御朱印は「水神宗社 丹生川上神社」の文字が。

中社の記載はありません。

丹生川上神社が戦乱により場所が分からなくなったあと、過去の文献などから調査した結果現在の中社が丹生川上神社ではないかということになりました。

ところが、後から現在の下社と上社も丹生川上神社ではないかと論争に。

結局、どれが本当なのか分からないまま上社・中社・下社の3社すべてが丹生川上神社となりました。

最初に「丹生川上神社」と登記されたのが、現在の中社であることから、御朱印には「中社」の文字をあえて記載していないのかもしれません。

電車とバスのアクセス

丹生川上神社中社のアクセスは?

丹生川上神社中社へのアクセスは、平日と休日でルートが異なります。

平日のアクセス

近鉄大阪線「榛原駅」で下車

奈良交通バス「東吉野村役場行」に乗車

「東吉野村役場」で下車

「東吉野村役場」からコミュニティバス「小川大又線」に乗車

「蟻通」で下車

※奈良交通「東吉野村役場行」バスは、1~3時間に1本の運行。
※コミュニティバスは、奈良交通のバスに接続するよう運行。

土日祝日・年末年始のアクセス

近鉄大阪線「榛原駅」下車

奈良交通バス「菟田野(うたの)行」に乗車

「菟田野(うたの)」下車

「菟田野(うたの)」からコミュニティバス(小型タクシー)「大又菟田野線」に乗車

「蟻通」下車。

※休日のコミュニティバスの乗車は、事前予約が必要(TEL:0746-32-5050)
※コミュニティバスは2時間に1本程度の運行
※奈良交通のバスは1時間に1本程度の運行


東吉野村のコミュニティバスの運行は「平日」と「土日祝日と年末年始」で異なります。

利用する曜日によってアクセス方法が違い、バスの運行本数も少ないため、必ず公式サイトの時刻表を確認してから出かけるようにしてくださいね。

>>奈良交通公式サイト・路線バス時刻表検索

>>東吉野村役場公式サイト・コミュニティバスの利用について

バスツアーなら効率よく丹生川上神社3社めぐりが可能

丹生川上神社中社のバスツアー情報

最初は、バスと電車を利用して丹生川上神社3社をめぐろうと思っていました。

ところが、3社を通るバス路線がない上に、バスの本数がとても少ないことが判明。

バスと電車を使って1日で3社めぐるのは、とうてい無理だという結論に。

いろいろと調べていたら、クラブツーリズムの日帰りバスツアーに「丹生川上神社3社めぐり」コースがあるのを発見。

車がないと1日で3社めぐるのが大変だと思っていましたが、効率よく参拝することができました。

>>クラブツーリズム神社めぐりバスツアーはこちらから検索できます

ツアーに参加した感想は、過去の投稿で紹介しているので、よかったら参考にしてくださいね。

>>丹生川上神社3社と天河大弁財天社にバスツアーで参拝した感想|御朱印もいただける神社巡りのルートや料金をレポ

アクセスが悪い神社のツアーがあったら、クラブツーリズムをまた利用したいと思います。

丹生川上神社中社の詳細

住所:奈良県吉野郡東吉野村小968

問い合わせ電話番号:0746-42-0032
※夏時間 8:00~17:00
※冬時間 8:00~16:30

ご祈祷受付時間:8:30~16:30

この記事の情報は掲載当時のものです。現在は変更になっている場合もあるので、参拝する際には公式サイトで詳細をご確認ください。