長崎ランタンフェスティバルの旅行記
【長崎新地中華街のランタン】

長崎ランタンフェスティバルに行ってきました。

春節(旧暦のお正月)に開催される長崎ランタンフェスティバルは、訪国内外から毎年100万人もの人が訪れます。

宿泊した東横イン長崎駅前に近い「五島町」電停から路面電車に乗り、「観光通り」で降りて、まずは「浜んまち会場」へ移動しました。

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皇帝パレードの皇帝役・2017年は武田鉄矢さん

長崎ランタンフェスティバルの皇帝パレードは土日に行われます

浜んまち会場では、100人以上の人が中国服を着て中国の皇帝の行列を模した皇帝パレードを見ました。

長崎ランタンフェスティバルの目玉イベントの一つ。

パレードの先頭は、華やかな中国服を着た函館など親交がある都市のミスたちが華を添えます。

長崎ランタンフェスティバルを見に行った人のブログ

さまざまな中国服を着た人たちの行列は、見ているだけでワクワクした気分に。

皇帝の輿の前を歩く人は「皇帝 長崎市亀山社中記念館名誉館長 武田鉄矢様」と書かれた旗を持っています。

長崎ランタンフェスティバル2017の皇帝は武田鉄矢

輿に乗った皇帝役の武田鉄矢さんが登場!

テレビで見るイメージと全く変わらず、ファンの方たちと握手している姿が印象に残りました。

隣にいた小さな男の子が「僕は死にましぇ~ん!」と、何度も叫んでいたのが面白かった。笑

アーケードを利用した浜んまち会場

長崎のアーケード浜んまちは長崎ランタンフェスティバルのメイン会場の一つ

長崎最大のアーケードが真っ赤な提灯で飾られる「浜んまち会場」。

百貨店やホテルフォルツァ長崎などもあるアーケードは、普段から多くの人で賑わいます。

長崎ランタンフェスティバルの浜んまち会場のランタン

アーケードの中には、縁起が良さそうなモチーフのランタンが何体も並んでいます。

長崎ランタンフェスティバルには縁結びの神様とされる月下老人も登場
【縁結びの神様とされる月下老人】

上の画像は、中国では縁結びの神様とされている月下老人。

月下老人は、運命の二人の足首を赤い糸で結ぶと言われています。

月下老人の横には、長崎市内の崇福寺で祈願した赤い糸のお守りを販売。

2本入っている赤い糸のうち1本を月下老人の横のヒモに願いを込めながら結び、残りの1本を大切に持っていればOK。

月下老人にお願いすれば、気になる人とご縁が結ばれるかもしれません。

パワースポットで心願成就!?ロウソク祈願四堂巡り

パワースポット唐人屋敷跡のロウソク四堂巡り

浜んまち会場から徒歩15分弱の唐人屋敷跡へ移動。

唐人屋敷会場では、赤いロウソクを買って四堂を巡りお供えすると願いが叶うといわれています。

唐人屋敷跡のロウソク四堂巡り

まずは土神堂の手前のロウソク販売所でロウソクを買います。

真っ赤なロウソク4本と干支(ニワトリ)のストラップ付で500円。

長崎ランタンフェスティバルの唐人屋敷跡のロウソク四堂巡り

願いを込めてロウソクに火をともしお供えします。

唐人屋敷跡のロウソク四堂巡り

土神堂の次は天后堂へ。

航海安全の神様とされている、天后聖母がお祀りされています。

三番目は観音堂へ。商売繁盛の神とされている関帝と観世音菩薩が祭られています。

長崎ランタンフェスティバルでパワースポット巡りをした感想

最後は、福建会館天后堂へ。

2番目にお参りした天后堂と同じく、航海安全の神である天后聖母がお祀りされています。

福建会館天后堂では、中国の弦楽器を演奏するミニコンサートが開催されていました。

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ロウソク四堂巡りの次は湊公園へ徒歩で移動

長崎ランタンフェスティバル2017の湊公園会場の画像

四堂巡りを終えて、5分ほど道をまっすぐ歩くと湊公園に到着。

湊公園の中央には2017年の干支である、ニワトリの巨大なランタンが飾られています。

【長崎ランタンフェスティバル2017の動画】

高さ5~6mはありそうな干支のランタンはすごい迫力で、見ているだけでも運気が上がりそう。

湊公園のテント内には、縁起が良いモチーフのランタンがいくつも並びます。

長崎ランタンフェスティバルの口コミ

福の文字と女の子。福を呼び込んでくれそうなランタンです。

長崎ランタンフェスティバルに行った人のブログ

公園を取り囲むように並んでいる出店の上にも縁起が良さそうなランタンがずらーっと整列。

ランタンの前には由来が書かれた看板もありますが、土曜日の夜は人が溢れてすし詰め状態のような状態に。

看板の文字を読むこともできませんでした。

長崎ランタンフェスティバルを見に行った感想

上の画像は左側が龍で右側が酉。どちらも金属やライトで作られランタンとは違った美しさです。

中央には精巧に作られた、小さな龍のランタン。

龍のモチーフはあちこちで見かけ、長崎の象徴ともなっているようです。

長崎ランタンフェスティバルには豚の頭が奉納された祭壇もありました
【ブタの頭が飾られた祭壇】

湊公園には本物の豚の頭が並ぶ祭壇があり、お線香を買ってお参りをすることもできます。

最初に見たときはビックリしましたが、中国では豚の頭は縁起物だとか。

長崎ランタンフェスティバルの会場で運気が上がりそうな亀を発見

ふと地面を見ると、石で描かれた亀を発見。

中国の文化は風水や縁起をかつぐものなど、大切にする文化なのかなと想像が膨らみます。

湊公園に隣接する新地中華街会場

ちゃんぽんで有名な江山楼とランタン
【ちゃんぽの名店 江山楼とランタン】

湊公園を見た後は、隣接する新地中華街会場へ移動しました。

まずは、ロウソク四堂巡りをする前に順番待ちの名前を記入をしておいた江山楼へ。

上の画像は、ちゃんぽんで有名な江山楼と色鮮やかなランタンです。

長崎の中華街の人気店 江山楼(こうざんろう)で特上ちゃんぽんを食べてみた
【江山楼の特上ちゃんぽん】

雅美がちゃんぽんを食べ終わって店を出た17時前には、2時間待ちとなる混雑ぶり。

閉店時間までだいぶありますが、この時点で順番待ちの受付も終了していてビックリ。

ちゃんぽんを食べて店を出たら、すっかり暗くなっていました。

【関連記事】

>>長崎ちゃんぽんの有名店「江山楼」で特上を食べてみたら・・・

長崎ランタンフェスティバルの新地中華街会場と銅座川の画像

新地中華街の横を流れる銅座川には、甘い雰囲気のピンクのランタンがかけられています。

ランタンのピンクの灯が、水面に映り込んでとてもキレイ。

長崎ランタンフェスティバルの旅行日記

新地中華街の大門。普段から派手ですが、ランタンフェスティバル期間中はさらに派手派手に。

長崎ランタンフェスティバルの中華街会場の口コミ

新地中華街の門の前には、孫悟空の大きなランタンが登場。

おそらく4~5mの高さがあります。

長崎ランタンフェスティバルに一人旅で行ってきました

孫悟空のランタンの横には、クジャク(だと思います)船のランタン。

新地中華街の中は、真っ赤なランタンが。

どことなく「千と千尋の神隠し」を彷彿させるような雰囲気です。

長崎ランタンフェスティバルに一人で行って観光した感想

画像には写っていませんが、長崎新地中華街の細い道は人がギュウギュウになって歩いている状態。

普段なら5分くらいで通り抜けができる距離なのに、この時は30分かかって通り抜けることになりました。

皇帝パレードなどを見なくても良いのなら、比較的空いている平日に見に行くのがおすすめです。

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15分ほど歩いて中央公園会場へ

長崎ランタンフェスティバルのブログ

歩き疲れてしまい路面電車で移動しようと思ったら、路面電車がめちゃくちゃ混んでいる。

あまりにも混雑していて、路面電車にすぐ乗るのは無理っぽいので、15分ほど歩いて中央公園まで移動しました。

長崎ランタンフェスティバルの中央公園会場

中央公園の入り口には、勇ましい龍やヘビの大きなランタンが飾られています。

ヘビと龍の怖い感じのランタンの後ろには、可愛らしい豚のランタンが。

長崎ランタンフェスティバルの旅行ブログ

龍とヘビを見て怖がって泣いていた子供が、ほのぼのとした豚を見て笑っていました。

ブランコの横には動物のランタンが並んで、さながら動物園のようです。

手前からクジャク・ロバ(?)・フクロウ・ネズミ・キリン・シマウマと並んでいますが、なんだか表情が怖い感じ。

長崎ランタンフェスティバルの開催期間は春節と同じになります

ブランコの後ろには干支のニワトリの他に、カンガルーやラクダ・ゴリラ(?)などがいました。

やっぱり、なんだか顔がコワイかも。

眼鏡橋までさらに移動

長崎ランタンフェスティバルの眼鏡橋会場
【メガネみたいに見える眼鏡橋】

中央公園から5分くらい歩くと、観光名所の眼鏡橋に到着します。

川面に橋が移るとメガネのように見えることから、眼鏡橋と名前がつけられました。

長崎ランタンフェスティバルに女性一人で旅行してきた感想

道路から下に降りて、川沿いを歩くことができます。

眼鏡橋周辺にかけられたランタンはイエローで、明るく楽しい雰囲気に。

川の中にもフラミンゴやハスの花をデザインしたランタンが飾られています。

長崎ランタンフェスティバルの感想

川の横にある緑地帯にも、たくさんのランタンが並んでいました。

2017年の長崎ランタンフェスティバル観光はこれで終了。

崇福寺などのお寺もランタンフェスティバルの会場になっていますが、土曜日の大混雑ぶりと足の疲れで断念しました。

来年は全部まわりたいと思います。

週末のランタンフェスティバルは予想以上の大混雑

長崎ランタンフェスティバルに行ってきました

100万人以上が訪れる長崎ランタンフェスティバル。

長崎の街は小さく、ランタンフェスティバルの会場が一部の地域に集中しているため、週末は驚くほどの混雑でした。

新地中華街の人気店「江山楼」で週末にちゃんぽんを食べたいなら、食事をしたい時間の1時間以上前にお店に行って順番待ちリストに名前を記入。

名前を書いたあとでランタンフェスティバルの会場を見てまわり、指定された時間にお店に戻るのが正解です。

新地中華街の細い路地は、週末の竹下通りを4倍くらい密集させた感じの混みかただったので、人混みが苦手な人は「人酔い」すること確実かもしれません。

駐車場も満車になり空車町の列ができ、新地中華街周辺の道路は混雑していました。

マイカーやレンタカーで行くのは避けたほうが良いでしょう。

あまりの混雑ぶりで目が回り、来年は絶対に平日に行こうと思いました。

長崎ランタンフェスティバル2018の開催期間はいつ?

長崎ランタンフェスティバルの画像

長崎ランタンフェスティバルは旧暦の元旦から約2週間にわたり開催されます。

2017年は1月29日(土)から2月11日(土)まで開催。

2018年の元旦は2月16日で、ランタンフェスティバルの公式サイトを見ると、2018年は2月16日(金)から3月 2日(金)の開催になります。

今年みたいに、2018年もさっぽろ雪まつり・小樽雪あかりの路・長崎ランタンフェスティバルといっぺんに回れるといいなぁ。

あまりの人の多さにすごく疲れたけれど、ランタンの灯りが幻想的で感動!来年もリピートしたいと思う魅力的な行事でした。