京都府立植物園の見どころは?

京都府立植物園に桜を見に行きました。

京都府立植物園は北山駅前にあり、京都駅からのアクセスが良い桜の名所です。

このページでは、桜の見ごろの時期のほか、植物園前の人気ブーランジェリー ブリアン北山本店で食べたランチとモーニングについて紹介します。


3月下旬から4月中旬まで咲く桜

京都府立植物園にはいろいろな品種の桜が植えられています

京都府立植物園には、さまざまな種類の桜が植えられています。

3月下旬ごろに開花する寒緋桜(カンヒザクラ)に始まり、サトザクラやソメイヨシノが4月上旬ごろに開花。

4月中旬ごろにはしだれ桜が見ごろを迎え、最後に艶やかな八重咲きの紅しだれ桜が開花します。

京都府立植物園で桜を見た感想

それぞれの桜の開花する時期が異なるため、すべての桜が揃って満開になることはありませんが、約1ヶ月にわたり桜を楽しめるのが京都府立植物園の桜園の魅力。

また、園内にはサトザクラなど約450本140品種のサクラが植えられているので、花の違いを見比べて楽しむこともできます。

北山門近くの桜品種見本園

サトザクラと陽光桜

地下鉄北山駅に一番近い北山門から園内に入ると、右斜め前に桜品種見本園があります。

このときは、薄いピンク色から濃いピンク色の桜まで、数種類の桜が満開になっていました。

陽光桜の画像

桃のような濃いピンク色の桜と淡いピンク色の桜が並び、真っ白なユキヤナギの花がピンクの桜を美しく見せています。

可愛らしいピンク色の花を咲かせる陽光桜

濃いピンク色の桜は「陽光(ヨウコウ)」。

愛媛県の高岡正明氏によって、アマギヨシノとカンヒザクラを交配して作出されました。

陽光は中輪の一重の花を咲かせ、美しい薄紅紫色が特徴です。

淡いピンクの桜は、品種を見るのを忘れてしまいました。

京都府立植物園で見つけたサクラの品種は天城吉野

陽光から少し離れた場所で、優しいピンク色の大輪の花を咲かせていたのは天城吉野(アマギヨシノ)。

天城吉野(アマギヨシノ)は竹中要氏が静岡県三島市の国立遺伝学研究所で、大島桜と江戸彼岸を交配した品種です。

ソメイヨシノよりもピンク色が濃く、大きな花が可愛いと思いました。


正門奥の桜林

京都府立植物園の桜のブログ

正門の正面奥と観覧温室の北側一帯に広がる桜林には、ソメイヨシノとヤエベニシダレが中心に植えられています。

京都府立植物園にお花見に行ってきました

この日は天気がよく、ソメイヨシノもほぼ満開だったので、平日の昼間でも多くの人がお花見をしていました。

京都府立植物園の桜林の画像

桜林の品種はソメイヨシノとヤエベニシダレが中心ですが、いろいろな品種の桜を見ることができます。

鮮やかなピンク色の桜は陽光

桜林の中で目を引いた濃いピンク色の桜は、北山門近くでも咲いていた陽光。

京都府立植物園には、桜品種見本園と桜林にそれぞれ1本ずつ、2本の陽光が植えられています。

咲き始めのヤエベニシダレ桜

メインのヤエベニシダレは、花が咲き始めたばかりで見ごろ前でした。

一重咲きしだれ桜の画像

色の薄いシダレザクラは満開に近い状態で絶好のフォトスポットに。

京都で多く見られるシダレザクラ

風にそよぐ桜の花を見ていると優しい気持ちになれます。

京都府立植物園で撮影したアメリカ桜とサトザクラ

桜林を歩いていると、ほんわかとしたピンク色の花を咲かせた桜の下で、たくさんの人が撮影をしているのが目に付きました。

アメリカ桜の画像

近づいてみると、濃いめのピンク色のツボミと淡いピンクの花をたくさんつけた桜で、コロンとした可愛らしい花が青空に映えます。

根本に近い枝に下げられた札を見ると「アメリカ」という品種名と説明文が。

京都府立植物園で人気の桜はアメリカ

説明文によると「アメリカ」は1925年にカリフォルニアで作出された品種。

エドヒガン・ヤマザクラ・オオシマザクラの種間雑種で、米国では「曙(アケボノ)」と呼ばれているそうです。

京都府立植物園の桜の見ごろはいつからいつまで?

いろいろな桜を見ていると、あっという間に時間が過ぎ、気がついたら入園してから2時間以上が経過していました。

桜以外の春の花々

京都府立植物園のチューリップ畑

京都府立植物園では1年を通じて季節の花を楽しむことができます。

この日は、チューリップ・ビオラ・ハナナ・ムスカリ・ストック・リナリアなど、たくさんの春の花が咲いていました。

京都府立植物園で撮影したブルビネラ フロリブンダ

サクラ以外で印象に残った花は、南アフリカ原産のブルビネラ フロリブンダ。

ユリ科ブルビネラ属の多年草で、鮮やかなイエローの花が印象的。

ブルビネラ フロリブンダは早春の花材として、花束やフラワーアレンジに利用されることも。

すらりと伸びた花茎の高さは70~100センチくらいに伸び、何百輪もの小さな花が穂になって咲き、美しい花姿に気品を感じます。

京都府立植物園周辺のお勧めカフェ

ブリアン北山のブログ
【ブリアン北山のカフェ】

京都府立植物園の最寄駅になる北山駅周辺には、美味しいパン屋さんやパティスリーが軒を連ねています。

中でもお勧めなのが、京都府立植物園 北山門の前に位置するブーランジェリー ブリアン北山本店。

2階のカフェでは植物園の緑を眺めながら、おかわり自由のパンがセットになったモーニングやランチを楽しむことができます。

ブリアン北山のモーニングブログ
【パンおかわり自由のモーニング】

モーニングは朝7時から食べることができるので、ゆっくりと朝食を食べたあとに植物園を散策するのもオススメ。

土日のランチは混雑するので、ランチを食べたいときは平日のお昼前に行くのがオススメです。

ブリアン北山本店のランチの口コミ
【ブリアンランチのメインは肉と魚から選べます】

>>ブリアン北山本店でモーニングを食べてみた|パンとコーヒーがおかわり自由のメニューとは

>>ブリアン北山でパン食べ放題のランチ|お昼を食べてお気に入りのパンを買いに京都駅から送ってみた

>>京都の人気パン屋さんブリアン北山本店でランチを食べてみた|メニューとパンの食べ放題を紹介

なお、ブリアン北山のモーニングとランチを食べた感想は、上のリンクからご覧ください。