神戸ルミナリエ
【神戸ルミナリエ2016・光の門】

神戸ルミナリエ2019年の開催期間が決定しました。

このページでは、神戸ルミナリエ2019年の開催期間のほか、並ばないで見る方法、アクセス、ツアー、周辺のホテルを徹底調査。

また、今後も存続させるために協力できること、見どころ、イルミネーションに込められた意味などを紹介します。


ルミナリエは赤字から黒字に

神戸ルミナリエを見に行った人のブログ

神戸ルミナリエが始まった当初はクリスマスが終わるまで開催されていました。

ところが、2015年からは開催期間が過去最短の10日間となってしまいました。

さらに、2016年12月の決算は、起業協賛金と個人の募金が減った影響で赤字に転落

このまま行くと運営資金が足りなくなり、ルミナリエの存続が厳しくなっていくとのこと。

2017年は「ふるさと納税」などで収入が増え、2018年も約1,900万円の黒字になりました

2017年と2018年は最終的に黒字になりましたが、寄付が少なくなれば、再び赤字に転落して存続が難しくなります。

神戸ルミナリエの募金カード
【神戸ルミナリエ2017の募金カード】

会場では1人100円募金を行っているので、今後もルミナリエを見たい方は、協力してはいかがでしょうか。

会場で募金をすると記念カードがもらえるので、ちょっとだけ良い事をした気分になれるメリットもあります。

2019年の開催期間とテーマ

神戸ルミナリエ2017
【神戸ルミナリエ2017】

2019年の開催期間は、12月6日(金)から12月15日(日)

神戸ルミナリエ2019年のテーマは「希望の光に導かれて、25年」。

2019年で25回目の開催となり、「メモリアルゾーン」として、25年前に使用していた白熱電球を使った壁状の作品を、一部で展開します。

イルミネーションの点灯時間は、平日が18時で土日が17時ですが、混雑状況によっては点灯が早まる場合も。

特に、土日は大混雑するため、明るい時間帯でも点灯時間を早める可能性があります。

神戸ルミナリエは、阪神淡路大震災で亡くなれれた方の鎮魂と神戸の復興の願いを込めて始まり、2019年は阪神淡路大震災から25年目に。

イルミネーションの美しい光には、鎮魂と希望の想いが込められています。

神戸ルミナリエ2019の概要
  • 開催期間:2018年12月6日(金)~12月15日(日)
  • 点灯時間:平日18時・土日17時
  • 交通規制:点灯時間の1時間前から開始
  • 使用電球数:約50万個(LED電球 約42.4万個・白熱電球 約2.2万個・マイクロ電球 約5.2万個)

開催期間が短い理由

神戸ルミナリエ2017
【神戸ルミナリエ2017】

ルミナリエが始まったころはクリスマス過ぎまで開催されていたのに、今は期間が短くなったルミナリエ。

最初は企業からの献金も多く、個人からの募金も多かったため資金に余裕がありました。

ところが、ルミナリエに協賛企業の広告を出しても効果がないことが分かってきます。

さらに、景気後退の影響もあり、開催資金の大きな柱だった企業からの寄付が年々減少する事態に。

また、クリスマス前に終わってしまうもう一つの理由は、ルミナリエで人が押し寄せても、地元の商店にお金が落ちないことも理由の一つとも言われています。

19時を過ぎるころには、元町駅からルミナリエの会場まで長い行列ができるだけで、商店の前は素通り。

お店は開店休業状態になってしまい、地元の商店からの反発が大きいことも話題になりました。

イルミネーションが設置される場所

ルミナリエに並ばないで見れる日はいつ?

神戸ルミナリエの場所は、神戸市役所横の「東遊園地」とブランドショップが並ぶ旧居留地の「仲町通り」になります。

光のゲートが続きトンネルのように見える場所は「仲町通り」。※この上と2枚上の画像です。

広場を囲うように光のパネルが設置される場所が「東遊園地」になります。

仲町通りの光のゲートは一方通行となっているため、東遊園地から入ることはできません。

光のゲートを見るためには、元町駅か地下鉄「旧居留地・大丸前駅」で下車して、指示された観覧ルートを通って仲町通りまで行く必要があります。

神戸ルミナリエの観覧ルートとは

神戸ルミナリエの観覧ルートは、「三ノ宮駅」ではなく、隣の駅「元町駅」の三ノ宮寄りの改札を出たところから始まります。

17時から交通規制が始まり、観覧ルートはゲートで囲まれます。

交通規制が始まると、途中から入ることは出来ないようになっているので、元町駅で下車するようにしましょう。

神戸ルミナリエのルート

ちなみに、私がルミナリエに行った際に誘導されたルートが、上の地図になります。

青い点線が行列のルートで、赤い点線と「東遊園地」がルミナリエ会場になります。

※三ノ宮と元町は駅と駅の間隔が短いですが、三ノ宮→元町→居留地→ルミナリエ会場まで迂回して歩くと結構な距離になります。

イルミネーション点灯の瞬間を見る方法

神戸ルミナリエの点灯の瞬間を見る方法

結論から書くと、ルミナリエ会場の前に早い時間から並べば、イルミネーション点灯の瞬間を見ることができます。

神戸ルミナリエの平日の点灯時間は18時。

当たり前ですが、会場の前に並ぶことができれば、イルミネーションが点灯する瞬間を見ることはできます。

ところが、18時ごろに行くと、すでに長い行列ができいて、間近で点灯の瞬間を見ることはできません。

また、平日は17時ごろから交通規制が始まり、歩道に柵が設置されます。

柵が設置されたあとは、元町駅から指定されたルートを歩かなければなりません。

なお、17時ごろまでは一方通行などの規制がないため、三宮駅から最短ルートで、ルミナリエ会場の入口に行くことができます。

神戸ルミナリエ2018
【2018年の開催初日16時30分ごろ】

2018年は、神戸ルミナリエの初日に見に行きました。

まだ明るい16時30分前に、神戸ルミナリエ会場の入口に到着。

平日の点灯時間は18時(土日は17時)ですが、この日は点灯セレモニーがあるため、交通規制が始まる前でも、けっこうな人数の人が集まっていました。

神戸ルミナリエの点灯の瞬間を見る方法

ちなみに、2017年は開催途中の平日に行ったので、17時8分に会場前に行っても、ルミナリエ入口の斜め前の場所を確保することに成功。

週末は大混雑しますが、月曜から木曜の平日なら、17時ごろに行けば先頭付近の場所で待てる可能性が高いです。

なお、土日は大混雑するので、少し明るい17時に行っても、すでに長い行列ができているかもしれません。

遅い時間に行くと、長い長い行列に並んで、迂回する指定ルートを歩く必要が。

私は、長い行列に加わって長い距離を歩くなら、平日の17時ごろにルミナリエ会場に行って、点灯の瞬間を会場入口で待っていたほうが、歩く距離が少なくて楽だと思っています。

神戸ルミナリエを見る人たちの長い行列

ちなみに、18時30分ごろにルミナリエを見終わって、大丸神戸店に買い物に行ったら、すでに長い行列ができていました(上の画像です)。

上の画像を撮影した段階で、行列の最後尾からルミナリエ会場まで、1時間30分くらいかかるという案内がされていました。


旧居留地のイルミネーションを楽しむ

神戸大丸
【神戸大丸の正面入口】

行列に並ぶのが好きな方は少ないと思いますが、行く時間が遅くなってしまうこともありますよね。

行列に並んだときは、ルミナリエ会場までのルートを歩きながら、神戸旧居留地の夜景を楽しんではいかがでしょうか。

神戸大丸は旧居留地の雰囲気に合うように設計させた建物で、まるでヨーロッパの街を歩いているような気分になれる、オススメの夜景ビュースポット。

神戸大丸を横に見ながら進みます

上の画像は、神戸大丸を横に見ながら進撮影しました。

椅子が並んでいる場所は、ラテアートが人気のカフェ「カフェラ」のテラス席です。

旧居留地のセレモニーハウス

上の画像は旧居留地のセレモニーハウス。

毎年、美しいイルミネーションで装飾されています。

【動画】ルミナリエの点灯の瞬間

ルミナリエが点灯する瞬間を撮影して、YouTubeに投稿しました。

動画は2017年のものですが、ルミナリエ点灯の雰囲気を楽しんでいただけると嬉しいです。

【動画】神戸ルミナリエ点灯の瞬間

ルミナリエが点灯する前には、神戸の子どもたちが歌う鎮魂の合唱が流れたあとで、ミサ曲が流れます。

歌が終わると、鎮魂の鐘がなりルミナリエが点灯。

暗かった会場入口が、一瞬で昼間のような明るさに。

何回も点灯の瞬間を見ていますが、何回見ても感動します。

行列に並ばないで見る方法

神戸ルミナリエの会場は、大きく2つに分けることができます。

最初の見どころは、光の門をくぐって東遊園地まで続く光のトンネル。

光のトンネルは「仲町通り」に設置され、光のトンネルは並ばないで見ることはできません。

神戸ルミナリエ
【神戸ルミナリエ東遊園地】

もう一つの会場は、東遊園地になります。

神戸市役所横の東遊園地には、広場を囲うように光のドームが設置され、こちらは並ばずに見ることができます。

それなら、東遊園地から「光のトンネル」に行けば、並ばないで見ることができるじゃない?

そんな考えがよぎるかもしれませんが、「仲町通り」は一方通行になっています。

東遊園地からルミナリエの光のトンネルへ、逆方向に進入することはできないのでご注意を。

神戸ルミナリエの噴水広場
【噴水広場の光のアーチ】

それでも、並ばずに光のトンネルをくぐりたいときは、平日のできるだけ遅い時間に行くと、並ぶ時間が短くなる可能性が高いです。

ルミナリエが一番混雑するのは、週末の点灯時間から1~2時間が過ぎたころ。

イルミネーションは17時30分位に点灯されますが、イルミネーションの灯りがつく瞬間を見ようと、16時ごろから沢山の人が並んでいます。

点灯時間に合わせて来場する人が多いため、18~19時ごろは一番列が長くなる時間帯になり、できるだけ避けたほうが良いでしょう。

行列が短くなると指定された行列ルートが解除され、最短距離でルミナリエ会場に行けることもあるので、並ばずにすみます。

ただし、近年はインバウンドも増えて、平日でも長い行列ができるので、時間に余裕を持ってスケジュールを組みましょう。

服装とトイレに注意

神戸ルミナリエは開催期間が短いため、平日でも長い行列ができます。

元町駅からルミナリエ会場までは、最短距離だと距離は短いですが、観覧ルートは1km以上歩くルートとなる上、なかなか進まずにピタッと止まることもあります。

行列の途中にトイレがないため、並ぶ前にはトイレを済ませておくようにしましょう。

また、トイレに行くために途中で抜ける場合は、最寄りの【再入場可能出口】からゲートの外に出ることができます。行列を抜けるときに、警備員からカードを受け取ると、同じ【再入場可能出口】から行列に並ぶことができます。

また、神戸は海が近いため、冷たく強い風が吹くことも。

その年によって気温は違いますが、足元が冷えない暖かな服装で出かけるようにしましょう。

コートのほかに、マフラー・ストール・手袋などの小物で、暖かさの調節ができるようにするのがオススメです。

2019年のハートフルデー

神戸ルミナリエは、事前点灯を行うハートフルデーます。

ハートフルデーとは、高齢者や障がい者が行列に並ばなくても、ルミナリエを楽しむために点灯する日のこと。毎年、開催初日の数日前にあたる平日に開催。

2019年のハートフルデーは12月4日に開催され、招待された約1万5千人が一足早くルミナリエを楽しみました。


ルミナリエ会場にアクセスが良いホテル

神戸ルミナリエの募金カード

ルミナリエ会場に近いホテルは、オリエンタルホテル・テルトラスティ神戸旧居留地・ホテルヴィアマーレ神戸が近いですが、ホテルから最短距離で「光のトンネル」に行くことはできません。

神戸ルミナリエは、JR元町駅の近くから旧居留地の道路を何度も曲がるルートで行列ができます。

また、旧居留地周辺の歩道は割り込みができないように、簡易フェンスで囲まれるため、途中から行列に入ることができません。

ルミナリエ会場に近いホテルに泊まるメリットは、イルミネーション鑑賞のあとすぐにホテルに戻れることくらいだと思います。

三宮駅からルミナリエ会場の反対方向へ歩きますが、7年連続で全国1位になった朝食バイキングを楽しめる「ホテルピエナ神戸」は女性に大人気のホテルでオススメです。

三宮駅と元町駅周辺のホテルは満室になりやすく、料金も高くなるため、空室が見つからない場合は「神戸駅」か「新開地駅」周辺のホテルが若干安くなり、空室も見つけやすくなります。

>>神戸のビジネスホテル・シティホテル一覧

神戸駅・三宮駅・元町駅・新開地駅周辺のホテルの宿泊記も紹介しています。

ホテル・旅館の宿泊記リスト【兵庫県・神戸市・淡路島】

混雑を避けられるツアーはある?

神戸ルミナリエ

神戸ルミナリエが開催される場所は、三宮駅から近い「東遊園地」と「仲町通り」になります。

ルミナリエを見る日帰りバスツアーもありますが、大混雑しているタイミングだと、集合時間に間に合うように慌ててイルミネーションを見る結果に。

また、バスツアーのほとんどはルミナリエの見学は自由行動になっています。

神戸まで自力で行けるのなら、日帰りバスツアーを利用するメリットはないというのが正直な感想です。

逆に、神戸に宿泊するツアーなら、時間に追われずにイルミネーション鑑賞ができます

なお、神戸までの交通手段が少なかったり、遠方に住んでいて乗り換えが多くて大変、自分で新幹線や飛行機、ホテルの手配をするのが難しい場合は、全国各地から多くのツアーが出発するクラブツーリズムのツアーがオススメです。

≪クラブツーリズム/テーマのある旅特集≫クラブツーリズムお勧めツアー・神戸ルミナリエの検索はこちら

神戸ルミナリエのツアーを探す方法は、クラブツーリズム公式サイトの検索窓に「ルミナリエ」と入力すれば、該当ツアーリストが表示されます。

神戸ルミナリエを見に行ってきました

また、旅行代金を安くするためにツアーを申し込むなら、往復の航空券や新幹線のチケットとホテルがセットになったパッケージツアーを検討してはいかがでしょうか。

パッケージツアーで、三宮駅周辺のホテルを選べば、他の観光をするのにも便利です。

三ノ宮駅周辺のホテルなら、100万ドルの夜景ともいわれる神戸の夜景を見たり、美食の街といわれる神戸で食べ歩くのに移動しやすいです。

アラフォー女性にオススメの旅行ガイド本

神戸を効率よく周るためには、バスや地下鉄、徒歩で移動すること。

神戸は小さな街なので、異人館やハーバーランド、美味しいスイーツなどをシティループバスや地下鉄、徒歩で周ることができます。

駐車場の確保が難しいため、レンタカーの利用はオススメできません。

また、神戸観光のガイドブックも多数出版されているので、初めて神戸に行く前にリサーチするようにしましょう。

TAC株式会社より刊行されている「おとな旅プレミアム【神戸】」は女性にオススメの観光スポットがたくさん紹介されているので、初めて神戸に行く時にピッタリのガイドブックです。

過去のデザインを紹介

神戸ルミナリエ2018の画像

神戸ルミナリエは、毎年デザインが変わります。

毎年テーマが決められ、その年によって雰囲気が変わるのが、神戸ルミナリエの魅力。

神戸ルミナリエ|イルミネーションの美しさを過去の画像と動画で紹介

過去のデザインを撮影した画像で紹介したページは、上のリンクからご覧いただけます。