千葉県八千代市の京成バラ園

京成バラ園は、オリジナルの品種も多数作出し、日本各地からバラ好きが訪れるバラの名所です。

このページでは、2019年秋バラの見ごろ・営業時間・入園料・割引きクーポン・駐車場・アクセスなど、実際に行って分かったことを徹底レポ。

また、ローズフェスティバルが開催される春バラと秋バラの違いを、画像満載で紹介します。


京成バラ園とは

千葉県八千代市の京成バラ園

京成バラ園とは、1959年に設立された千葉県八千代市にあるバラ園です。

「世界に誇れるバラを作る」「日本にバラ文化を広める」という理念のもと、1999年には、園内のメインスポットとなる「ローズガーデン」をオープン。

さらに、1999年にはローズガーデンのほか、レストラン・ローズショップ・ガーデンセンターなど、バラをテーマにした施設を併設しリニューアルオープン。

京成バラ園

現在は、1,600品種10,000株を超えるバラを育てるほか、草花や樹木も植えられ、四季折々の花を楽しめる、日本屈指のバラ園となっています。

また、アーチ・ポールパーゴラ・スクリーンなどを使い立体的に見せることで、バラの美しさが際立つよう工夫しています。

フォトジェニックなバラ円を、いろいろな角度から撮影して、美しい写真を撮ってくださいね。

最寄駅からのアクセスと無料シャトルバス

京成バラ園

京成バラ園の最寄駅は、東葉高速鉄道の「八千代緑が丘駅」になります。

八千代緑が丘駅からは、歩くと15分ほどの距離。

歩くのが大変な方は、路線バスを利用すれば、バス停から徒歩約5分でバラ園の入口に到着します。

ところが、バラが一番美しい春バラと秋バラが咲く「ローズフェスティバル」開催期間は、車で来場する人も多く周辺道路は大渋滞。


駐車場の料金

京成バラ園

京成バラ園の駐車場は無料で利用できましたが、2019年10月下旬より有料になる予定です。

予定されている駐車料金は60分以内は無料、以降30分ごとに200円加算され1日の最大料金は1,000円。

なお、ガーデンセンターかローズショップで1,000円以上の買い物をすると、最初の60分に30分プラスして合計90分まで無料になります。

京成バラ園には700台分の駐車場が用意されていますが、春バラと秋バラが満開になる週末は、駐車場待ちの車で周辺道路が大渋滞することも多く注意が必要。

また、週末や祝日の国道296号線は、京成バラ園の見ごろの時期に関係なく渋滞することが多いため、国道16号線を経由するルートを選ぶようにしましょう。

京成バラ園の営業時間と休園日

京成バラ園

京成バラ園の営業時間は、季節によって変わります。

営業時間

  • 1月・2月・3月上旬
    10時から16時(最終入園は15時30分)
  • 3月下旬・4月
    10時から17時(最終入園は16時30分)
  • 5月・6月
    9時から18時(最終入園は17時30分)
  • 7月・8月・9月
    10時から17時(最終入園は16時30分)
  • 10月・11月
    9時から17時(最終入園は16時30分)
  • 12月
    10時から16時(最終入園は15時30分)

定休日

  • 7月・8月・12月から3月15日まで
    上記期間のみ、毎週水曜日が定休日
  • 12月31日・1月1日

入園料と割引きクーポン

京成バラ園

京成バラ園の入園料は、春バラ・秋バラが見ごろを迎えるハイシーズンと、オフシーズンで料金が異なります。

春バラシーズン(5月・6月)

  • 大人:1,200円
  • シニア・障がい者:900円
  • 小学生・中学生:200円
  • 小学生未満:無料
  • 20名以上の団体:大人900円・シニア900円・小中学生100円

夏バラシーズン(7月・8月)

  • 大人:500円
  • シニア・障がい者:400円
  • 小学生・中学生:100円
  • 小学生未満:無料
  • 20名以上の団体:大人400円・シニア400円・小中学生50円

秋バラシーズン(10月・11月)

  • 大人:1,000円
  • シニア・障がい者:700円
  • 小学生・中学生:200円
  • 小学生未満:無料
  • 20名以上の団体:大人700円・シニア700円・小中学生100円

9月・12月から4月まで

  • 大人:300円
  • シニア・障がい者:200円
  • 小学生・中学生:100円
  • 小学生未満:無料
  • 20名以上の団体:大人200円・シニア200円・小中学生50円

スマホ限定の割引チケット

京成バラ園

京成バラ園の入園料が割引になるクーポンですが、2019年は「スマホ前売電子チケット」の購入で、通常入園料1,200円を900円の割引額で購入できます。

割引チケットは、電子チケットサイト(Pass Me!)に登録のうえ購入することが可能。

パソコンやタブレットでのチケット購入はできず、カード決済のみとなります。

なお、春バラ・秋バラシーズンに3回以上京成バラ園に行くのなら、年間パスポートを購入したほうが安くなるのでお勧め。

年間パスポートは3,000円で、春バラシーズン中の入園料金は1,200円、秋バラシーズン中の入園料金は1,000円なので、回数を行くなら年間パスポートが安くなります。


春バラの特徴

京成バラ園

春バラは、原種・小輪・駐輪・大輪のバラが一斉に咲きそろうのが特徴。

その年によって咲き揃う時期が異なりますが、天候によっては早咲き・中咲き・遅咲きの開花時期が揃うことがあり、さまざまな色彩が溢れる圧巻の風景を楽しむことができます。

京成バラ園

京成バラ園のローズフェスティバルは、春と秋に開催されますが、春のほうが入園料が高く設定されています。

春の方が入園料が高い理由は、秋よりも春の方が多くのバラが咲き揃うため。

なお、春バラが見ごろを迎え、5月中旬から5月下旬に満開となることが多くなっています。

秋バラの特徴

京成バラ園

秋バラは、春バラよりも花が大きく咲き、色が鮮やかで香りも強くなります。

春バラのように、たくさんの品種が一度に咲き揃うことはありませんが、春バラにはない芳醇な香りがバラ園全体に漂い、美しい色彩を楽しめるのが秋バラの良いところと言えるでしょう。

オータムフェア2019の開催期間

京成バラ園

2019年秋バラを楽しむオータムフェアの開催期間は2019年10月11日(金)から11月17日(日)です。

なお、秋バラが見頃になるのは10月中旬から11月中旬ごろになる予定。

オータムフェア最初の週末は見頃前になる可能性が高くなっています。

2019年11月11日現在の開花状況

京成バラ園
【満開の京成バラ園】

京成バラ園の2019年11月11日現在の開花状況ですが、秋バラの見頃は終わりました。

まだ開花しているバラの花はありますが、この後はどんどん花が減っていくため、これから見に行く場合は1日も早く行くことをオススメします。

なお、秋バラが咲き終わった12月下旬から3月の間は、バラの花はほとんど咲きません。

京成バラ園

真冬の期間はバラの花はありませんが、真冬から早春にかけては、バラ以外の草花や樹木が植えられているため、いろいろな花を楽しむことができます。

次のバラの見頃は春バラが満開になる5月ごろになります。

桂由美のガゼボは恋人の聖地の象徴

桂由美のガゼボ

掲載バラ園には、ウエディングドレスデザイナーの桂由美さんがプロデュースしたガゼボがあります。

恋人の聖地のプレート

桂由美さんのガゼボの横には「恋人の聖地」認定を記念したプレートが。

京成バラ園

園内でも人気のフォトスポットで、バラの花の後ろにガゼボが写り込むだけで、雰囲気の良い写真になります。

また、ガゼボの前で結婚式を行うウェディングプランもあるので、花の前で挙式したい方は問い合わせをしてはいかがでしょうか。


おすすめのランチとグルメ情報

京成バラ園のローズソフトクリーム

京成バラ園には、3つのレストランがあります。

ランチやスイーツ、パンなどを食べることができるのは、バラ園の中にある軽食を食べることができるカフェ パティオ・レストラン ラローズ・石窯ベーカリー サンブレッタの3ヶ所。

きちんと食事ができるのは、レストラン ラ・ローズですが、客席数が多くないため、バラが満開の時期は行列ができることも。

また、カフェ パティオで食べることができるのは、バラのソフトクリームとマドレーヌなどのスイーツのみ。

石窯ベーカリーは、店内と外にテーブルとイスがありますが、こちらも数が少なくなっています。

ゆっくりと美味しいランチを食べたいときは、バラ園には朝に行くようにして、千葉駅・津田沼駅・船橋駅などの大きな駅周辺でランチを食べるのもオススメ。

車なら、海浜幕張まで移動して、ランチを食べたあとは、アウトレットモールでショッピングをするのも良いかもしれません。

画像で紹介・バラが満開の京成バラ園

京成バラ園

春バラは、ピンク・レッド・イエロー・オレンジ・jホワイトなど、ほとんどの品種が咲きそろいます。

京成バラ園

優しいパープルカラーのバラ。

京成バラ園

バラの香りが漂う園内。

朝は昼よりも香りよ強く感じやすく、人が少ない事が多いので、できるだけ早い時間に行くようにしましょう。

京成バラ園の春バラ

赤・ピンクがメインのエリア。

女性らしいピンクのバラは、見ているだけでハッピーな気分に。

京成バラ園

バラのアーチは、花つきがとても良く、病気にも強くて育てやすいアンジェラ。

バラ初心者でも育てやすく、優しいピンクカラーで丸っこい形の花が可愛らしく、人気の品種です。

京成バラ園

この日は、あいにくの曇り空。

晴れている方が気持ちいいけれど、曇天のほうがバラの色が引き立ち、写真を撮影しても色とびがしにくい気がしました。

曇っているなか、時折日が差し込むとバラが輝くように美しく見えます。

京成バラ園

小輪の黄色いバラは、ゴールデン・ボーダー。

花をぎっしりとつける品種で、ガーデニングにも大人気。

京成バラ園

バラ園には噴水があり、ベンチに座ってバラを眺めることもできます。

歩き疲れたときはベンチに座って、ゆっくりとバラ鑑賞をするのもオススメ。

京成バラ園

上の画像は、家庭の庭をイメージした小さなガーデン。

バラ以外の花も植えられているから、ガーデニングの参考にもなりそうです。

京成バラ園

恋人の聖地のシンボルにもなっている、桂由美さんのガゼボを背景に咲き誇るバラ。

赤と白のコントラストが美しいと思いました。

まとめ

京成バラ園

オリジナルの品種を多数作出し、世界のバラコンクールでは多くの章を受賞している京成バラ園。

バラの美しさ、品種の多さ、立体的な見せ方で全国からバラ好きが訪れるバラの聖地です。

バラが見ごろを迎える春と秋はもちろん、バラが少ない季節や咲いていない冬も、草花や樹木を楽しむことができ、人が少ない園内で自然に触れ合えるのも魅力。

千葉県に住んでいたときは年間パスポートを購入して、何回も京成バラ園に行っていました。

とても遠い場所に引っ越してしまい、なかなか行けなくなったのが残念です。

まだ京成バラ園に行ったことがない方は、まずは一番バラが美しい春か秋に訪れてみてはいかがでしょうか。

※このページは訪問時の情報をもとに執筆しています。現在は営業時間や料金などが変更になっている可能性があります。