伊豆河津桜まつりに行ってきました

南伊豆の河津桜まつり2018が始まりました。

河津桜は濃いピンク色の花を長く楽しめる、河津町に原木がある桜です。

このページでは、河津桜2018年の見頃の期間と満開日の予想、実際に旅行してみて分かった、桜まつり会場へのおすすめのアクセスやツアー情報を中心に紹介します。

※開花状況を3月7日に更新しました。現在の開花状況と満開の予測は下の項目をご覧ください。

河津桜とは

河津桜ツアーのおすすめはクラブツーリズム

河津桜とは、伊豆に多い大島桜と濃いピンクの花を咲かせる南方系のカンザクラの自然交配種とみられる、河津川河川敷で1955年に見つかった桜。

1955年に発見された後に1966年に初めて開花。1974年にカワヅザクラ(河津桜)と命名されました。

例年どおりなら2月上旬に花が咲き始め、約1ヶ月にわたり花を楽しむことができます。

日本に多く見られる桜のソメイヨシノ(染井吉野)は約1週間と開花期が短いのに比べ、河津桜は長い期間花を楽しめるのが特徴。

毎年2月上旬から3月上旬にかけて「伊豆河津桜まつり」が行われ、現在では150~200万人が訪れる桜のイベントに。

現在では、接ぎ木や挿し木によって増やされた河津桜が全国に植えられ、河津桜の名所が各地に広がっています。

河津桜の開花予想が困難な理由

河津桜の見頃予想

河津桜の開花が始まるのは、例年通りだと2月上旬で、見頃を迎えるのが2月中旬。満開となるのが2月中旬から2月下旬ごろになります。

ところが、河津桜の開花予測はとても困難で、旅行のスケジュールを最も立てにくい桜と言っても過言ではありません。

見頃や満開の時期を予測しにくい理由は、開花時期が天候や気温に大きく左右されるから。

ある年は、例年の予測どおり2月下旬に満開を迎えたとしても、次の年は1月下旬から咲き始めて2月中旬には散り始めてしまったことも。

逆に、天気が悪く気温が低い状態が続き、開花したのが2月中旬過ぎで、満開が3月中旬だった年もあります。

宿泊ツアーや日帰りバスツアーは、例年の開花情報をもとにツアーが企画されていますが、あまり早い時期に申し込むと、桜の開花がずれて花を見れないなんて事態にもなりかねません。

ツアーで河津桜を見に行きたいときは、桜の開花が始まり大まかな見頃の予測が出てから、ツアーに申し込むようにしましょう。

川沿いの桜がピンチ!将来は堤防の桜がなくなる

河津桜が満開になりました

河津桜の一番の見どころは、河津川沿いに植えられた桜並木です。

ところが、近い将来、美しい桜並木を見ることができなくなるかもしれません。

川沿いに植えられた河津桜は、植樹から50年を超えているため、樹勢が衰える木が出てきました。

河津桜の寿命は数十年といわれ、樹勢が衰えた河津桜は植え替えれば良いのですが、そうはいかない事情があるのです。

河津桜はどこにある?

1997年に改正された河川法により、堤防の上や川側の斜面に木を植えることが、事実上できなくなくなりました。

川沿いの堤防の外側に桜を移植することも検討されていますが、住宅が迫っている場所も多く、この案を実行するのは難しいとされています。

川沿いの長い桜並木を見ることができるのは、もしかしたらあと数年かもしれません。

今後は、河津駅前から延びる幹線道路沿いの桜並木などが、桜並木のメインとなっていく可能性も。

河津川と桜の美しいコントラストが見れなくなると、観光客の客足が鈍ることも懸念されています。

これからも美しい桜並木と河津川の風景を見たいですが、河川法に違反する限りは難しいかもしれません。

会場へのアクセスと最寄駅

河津桜を見に日帰り旅行してきました

伊豆河津桜まつりの会場は、河津川の河口付近からループ橋手前の川沿いになります。

最寄り駅は河津駅で、東京駅からのアクセスは「踊り子号」に乗れば、乗換の必要がありません。

河津駅から両岸に桜が植えられている桜並木までは、徒歩10分前後の距離。

車でのアクセスは、抜け道がほとんどなく、周辺道路が大渋滞する土日祝日は避けることをオススメします。

撮影した日は、急に思い立って、平日の昼前に東京を出て、高速道路を使って午後に河津に到着。

14時すぎだったので帰り始める人も多く、駐車場もけっこう空いていました。

土日や祝日でも駐車場に入れるか、係員さんに聞いたら、お昼頃はとんでもなく混雑するとのこと。

どうしても土日祝日に車で行きたい場合は、朝早い時間に到着するように出発するようにしましょう。

河津桜まつり2018の開催期間

河津桜の開花予測

2018年の伊豆河津桜まつりの開催期間は、2月10日(土)から3月10日(土)になります。

河津桜まつりの開催期間中は、毎日18時から21時30分にかけて、名木と桜並木のライトアップも。

なお、河津七滝ループ橋周辺の桜は、18時から22時までとライトアップ時間が異なります。

神社仏閣では、桜まつり限定の御朱印を授けていただいたり、地元名産品を楽しめる屋台でグルメも楽しめます。

そのほか、足湯やコンサート、伊豆の踊子の衣装を着て散歩するコースもあるので、あなたに合った楽しみ方を探して下さいね。

2018年の開花予測と見頃の時期

河津桜が見頃になるのはいつ?

河津桜の開花予測が発表されました。

すでに桜まつりが始まっていますが、2018年は低温が続いたため開花が遅れています。

2018年3月7日現在の開花状況

・今井浜温泉:散り始め
・河津川桜並木:散り始め
・河津桜原木:花が散り葉が多い状態
・峰温泉会場付近:散り始め
・河津七滝:見ごろ~葉が目立つ状態

河津桜のメイン会場となる河津川堤防桜並木は、満開を過ぎて葉が目立ち散り始めています。

なお、標高が高い河津七滝やループ橋付近は開花が遅く、満開から葉が目立ち始めた状態。

河津桜を見に行くなら、できるだけ早く行くことをオススメします。

>>はとバス日帰りバスツアー【伊豆の名瀑 浄蓮の滝&いちご狩りと河津桜まつり】の詳細はこちらから

おすすめの日帰りバスツアーと宿泊ツアー

河津川と河津桜は一番の見どころ

河津桜を見に行くのは、東京駅から踊り子号に乗るのが便利ですが、直前だと指定席が空いていない場合も。

また、車で週末に行くと大渋滞にハマる可能性が高くなります。

そこで、大人の女性にオススメなのがクラブツーリズムのツアー。

クラブツーリズムに参加する客層は、30代後半以上の人が多く、ガヤガヤと騒がしいのが苦手な人にもオススメ。

雅美も、何回かクラブツーリズムのツアーに参加しましたが、他の会社のツアーよりもコースが豊富で満足できる内容でした。

ツアーの詳細は、下のリンクからチェックしてくださいね。

>>クラブツーリズム河津桜ツアーの一覧と詳細はこちらでチェック

個人だとホテルが満室で予約できない場合でも、客室を押さえてあるツアーだと宿泊することもできます。

なお、バスツアーや宿泊ツアーは当日だと予約できないことがほとんど。

急に行くことが決まったときは、空席があれば当日予約ができる、はとバスツアーを探してみると良いですよ。

はとバスの日帰りバスツアーなら、急に旅行が決まっても直前まで申込できて、気軽に旅行することができます。

なお、一部のコースは当日申込ができません。ツアーの詳細で確認してくださいね。

>>はとバス日帰りバスツアー【伊豆の名瀑 浄蓮の滝&いちご狩りと河津桜まつり】の詳細はこちらから

河津七滝ループ橋と7つの滝めぐり

河津七滝のループ橋

河津桜まつり会場の近くで、オススメの観光スポットが「河津七滝ループ橋」と「河津七滝」です。

河津七滝(かわづななだる)ループ橋は、かなりの高低差がある道を2周まわって通り抜けるので、運転していると、かなりの遠心力を感じることができるスポット。

実際に運転すると、想像以上に急なカーブを走り抜けるので、助手席に乗っているよりも運転するほうが面白い橋だと思います。

河津七滝の出合滝
【河津七滝の出合滝】

河津七滝(かわづななだる)は、大滝・出合滝・かに滝・初景滝・蛇滝・海老滝・釜滝の総称。

”たき”ではなく”だる”と呼ぶのは、河津では滝のことを「水が垂れる」 という意味で「垂水(たるみ)」と呼んでいたことに由来します。

河津七滝の初景滝
【河津七滝の初景滝】

初景滝の前には、伊豆の踊子をモチーフにした「踊り子と私」のブロンズ像があり、絶好の撮影スポットに。

毎年開催される「滝祭り」では、初景滝がメイン会場になります。

まとめ:河津桜の日帰り旅行をした感想

河津桜の画像

東京に帰省しているとき、朝のニュースを見ていると「河津桜が満開になった」と美しい桜の映像が流れました。

濃いピンクの桜並木に目が釘付けになり、母が病院から帰ってくるのを待って、ドライブがてら河津桜を見に行くことに。

平日の中途半端な時間だったので、高速道路の渋滞もなくスムーズに河津桜まつりの会場に到着。

15時過ぎに河津川沿いの桜並木に行ったときには、それほど人が多くなくて、ゆっくりと桜を鑑賞することができました。

駐車場の係員さんに聞いてみると、満開になる土日祝日は恐ろしいほどの混雑ぶりで、周辺道路は大渋滞するとのこと。

平日の午後に来て良かったと思いました。

次に来ることができたら、河津に宿泊してライトアップされた夜桜を楽しんだり、限定の御朱印を授かりたいと思います。