ハウステンボスのバラ祭に行ってきました。
今回もペットのチンチラさんのお世話と自分の仕事があるため、夫は自宅はお留守番。
このページでは、自由気ままな一人旅で、ハウステンボスのバラ祭を見てまわった感想を紹介します。
>>ハウステンボス バラ祭の見どころをレポ!黄金の館とバラの部屋を見た感想
なお、昼間のバラ園・クレオパトラが愛したバラの部屋・黄金の部屋で本物の金塊を持った感想は、次のページを上のリンクからご覧ください。
空いていた夕方のバラ園
上の画像1枚と下の画像4下の枚は18時ごろに撮影したもの。
快晴だった昼間は太陽の光が強すぎて、写真を撮影してもバラの色が飛んでしまいましたが、夕方に撮影するとなかなか良い感じ。
5月の18時すぎは日の入り前なので、まだライトアップは始まっていません。
5月中旬の長崎の日の入り時刻は19時20分前後。18時すぎだとまだまだ明るいです。
ここから下の画像は、19時20分ごろから19時55分ごろにかけて撮影。
太陽が沈んで少し暗くなった中、ライトアップされたバラとイルミネーションが輝いています。
ハウステンボスのシンボル ドムトールンと、つるバラが両岸の壁に咲くバラの運河。
つるバラにライトが当たると、花が輝いているように見えます。
こちらは、バラ祭のメイン会場となるアートガーデンのバラ園。
中央に流れる水路の両側には、白とピンクのバラが植えられています。
水路の中央に立ってバラを見ると、夢の国のような美しさにウットリ。
暗くなると、ライトアップされたバラが浮かび上がるように見えて、昼間とは全く違った美しい姿を楽しむことができます。
少し暗くなってからのほうが、ライトアップされたバラとイルミネーションが引き立って美しいと思いました。
完全に暗くなると水路が鏡のようになり、バラとイルミネーションが映り込みます。
夜まで滞在できたら、水面に映ったバラの風景も楽しんでくださいね。
アートガーデンを囲むように、バラのアーチも設置されています。
アーチは、ピンク・白・オレンジなどのつるバラが植えられていました。
夜のカナルクルーザーが有料に
ハウステンボスのイルミネーションといえば、光の運河を進むカナルクルーザーの風景を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。
光と噴水のショーを進むカナルクルーザーの画像は、旅行ガイドやハウステンボスツアーのパンフレットにもよく使われています。
以前は、光と噴水のショーを楽しむカナルクルーザーは、パスポートか年間パスポートを見せれば1回は無料で乗ることができました。
ところが、現在は有料になってしまい無料で乗ることができません。
実際にカナルクルーザーに乗って光と噴水のショーを見たことがありますが、実際は橋の上から見ているほうがキレイな気がしました。
カナルクルーザーに乗って鑑賞するときは、窓側の関に座るか、濡れるのを覚悟して船の一番後ろの屋根のない席に座るのがオススメです。
ハウステンボス歌劇団のショーに合わせて園内を散策
雅美がハウステンボスに行った5月14元は、ハウステンボス歌劇団チームハート「KINGS~Last Heart~」の千秋楽の日。
ハウステンボスに行く数日前に千秋楽ということを知って、あわてて1回目公演の有料席を予約しましたが、2回目の公演の有料席は取れず。
1回目のショーが終わって外に出ると、すでに無料席の行列ができ始めていたため、慌てて列に並び1時間半後に2回目のショーを見ることができました。
チームハートのダブルトップ愛那月ひかるさんと泉美匠さんの最後の公演。
お二人揃ってのショーが大好きだったので、最後はマジで泣けてきました。
ハウステンボス歌劇団(現在は、歌劇ザ・レビューハウステンボス)の中でも、一番好きなのがチームハート。
5月18日からは、愛那月ひかる・泉美匠が舞台に立つ「千年桜雅」が始まりますが、滞在を延ばすことができず、千年桜雅を見るのは諦めることに。
年間パスポートを買って今年で2年目なのに、ハウステンボス歌劇団ばかり見ていて、未だにVR系のアトラクションには殆ど入ったことがないのでした。
千秋楽の日は、夜のバラ園もイルミネーションも見ず、ひたすらチームハートのショーにどっぷりひたり、翌日に夜のバラ園とイルミネーションを楽しみました。
なお、昼間のバラ園・期間限定の「クレオパトラが愛したバラの部屋」・黄金の館を見た感想は、次のページをご覧ください。