Go To トラベル

7月22日から「GoToトラベル」キャンペーンが始まります。

「GoToトラベル」とは、個人や団体の国内旅行(宿泊のみ・日帰り旅行も含む)の最大50%(1泊につき最大2万円)までが支援されるキャンペーンです。

観光庁から「GoToトラベル」の概要や申込方法、対象となる旅行が発表されましたが、7月18日には東京が除外されるなど、開始直前になっても旅行会社や宿泊施設は混乱に陥りました。

このページでは、観光庁が発表した資料をもとに、「GoToトラベル」の申込方法や予約済みの旅行の申請方法をまとめています。

GoToトラベル事業とは

GoToトラベルの概要
  • 国内旅行を対象に50%相当額を支援
  • 上限は1人1泊あたり2万円
  • 日帰り旅行は1人あたり1万円
  • 利用回数や連泊の制限はなし
  • 支援額のうち70%が旅行代金の割引・30%は地域共通クーポン
  • 7月22日以前に予約した旅行も申請が可能
  • 7月22日から9月の地域共通クーポン発行日までは、旅行代金の35%を支援

    「GoToトラベル」事業は8月から実施の予定でしたが、7月の夏休みに間に合うようにスケジュールの前倒しが決定しました。

    また、事前に予約した旅行は対象外になる予定でしたが、すでに予約している7月22日以降に開始する旅行も申請することができます。

    Go To トラベル

    地域共通クーポンが発行されるまでの間は、旅行代金の35%を支援。

    最大50%(1泊につき上限2万円)が支援されるのは、地域共通クーポンが発行される9月以降になります。

    対象になる国内旅行

    対象になる旅行
    • ホテルの宿泊代
    • パッケージツアー(宿泊+交通機関等)
    • 宿泊に準ずる交通機関(クルーズ・夜行フェリー・寝台特急など)
    • 「往復の乗車券等の移動」+「旅行先での消費となる食事や観光体験等」が日帰りのセットプラン

      日帰り旅行をしても、往復の交通費のみの申請はできません。

      また、宿泊と交通機関を個別に手配した場合、交通費は対象外です

      夜行バスなどは「座席のみ」とみなされるため対象外になります。

      東京在住者と東京が目的地の旅行は対象外

      新型コロナウイルスの感染が広がっていることから、東京都在住者や東京を目的地にした旅行は対象外になりました。

      東京在住者であるかは住民票で確認、またGoToキャンペーンに参加する宿泊施設では、宿泊者全員の身分証による本人確認が求められています。

      なお、東京在住者以外が東京駅や羽田空港などを経由して他の地域に行く場合は対象になり、ツアーの宿泊地が東京以外でも、東京で観光が入ると対象外になります。

      GoToキャンペーンは迷走しているため、これを書いている7月18日以降にも条件が変更されるかもしれません。

      また、楽天トラベルではGoToトラベル申し込みページを公開。

      GoToトラベル特設ページは下のリンクからご覧ください。

      >>【GoToトラベル特設ページ】楽天トラベル

      対象外の旅行

      • 東京在住者
      • 東京に宿泊
      • 東京観光や東京での飲食が行程に入っているツアー

      対象の旅行

      • 東京在住者以外
      • 東京を経由する旅行やツアー
      • 東京在住者以外が東京周辺に宿泊して東京の観光をする旅行(東京除外なのに変な気がしますが対象になります)

      GoToトラベルの申込ができる場所

      申込できる場所
      • 旅行代理店
      • 予約サイト(楽天トラベル・じゃらん・るるぶ等)
      • ホテルや旅館の公式サイト

        7月27日までは事前に予約した旅行を含み、郵送での申請が可能です。

        7月27日以降は、準備ができた旅行サイトや公式サイトで割引済みのプランやGoTo割引クーポンが発行されています。

        楽天トラベルスーパーセール2020年7月の開催日|割引クーポンと半額以下プランのチェックもお忘れなく

        楽天トラベルスーパーセールなどで格安プランを予約して、後から「Go To トラベル」の還付を申請すれば、かなり安く旅行することも可能です。

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        対象になる期間と申請に必要な書類

        7月22日以降に出発し8月31日までに終了する個人で手配した旅行については、郵送で申請することができます。

        ただし、GoToトラベル対象の宿泊施設以外は還付の申請をすることはできません。

        また、7月22日をまたぎ7月21日以前から連続して宿泊した旅行、8月31日をまたぎ9月1日以降も連続して宿泊した旅行については、対象期間の料金が区別できないものは全て対象外となります

        申請に必要な書類
        • 事後還付申請書(様式第1号)
        • 支払内訳がわかる書類(支払内訳が記載された領収書、支払内訳書等) ※コピーでも可
        • 宿泊証明書(氏名、宿泊日、宿泊人数などの情報が記載されているもの)
        • 口座確認書(旅行者用)(様式第2号)
        • 口座番号を確認できる書類(通帳の写し、キャッシュカードの写し等)
        • 代表者の住所が確認できる書類(免許証の写し、健康保険証の写し等)
        • 同行者居住地証明書(様式第21号)

          上記7点の必要書類を郵送で送付。

          宿泊証明書はチェックイン時に宿泊施設に依頼しチェックアウト時に受け取ったもの、領収書は宿泊施設か旅行サイトが発行したものが必要です。

          書類の確認後、事務局からクレジットカードや銀行振込などで還付されます。

          GoToトラベル還付申請の期間と送付先住所

          GoToトラベルの還付申請の受付期間は、2020年8月14日(金)から2020年9月14日(月)までの約1ヶ月間。

          締め切りは、令和2年9月14日(月)の消印有効ですが、9月15日(火)以降の還付申請については事務局と相談すれば対応してもらえる可能性もあります。

          送付先住所

          〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目 24−14 西新橋一丁目ビル
          Go To トラベル事務局 還付申請係 宛

          ※郵送料は申請者が負担

          まとめ

          新型コロナウイルスの収束が見えない中、突如前倒しで始まった「Go To トラベル」事業。

          さらに、九州を中心に甚大な被害をもたらした記録的豪雨の被災地を考えると、時期尚早ではという声も多く上がっています。

          また、感染が広がる首都圏から地方への移動は、コロナウイルスを蔓延させることに繋がることにもなりません。

          7月22日以降に旅行を予定している方は、「Go To トラベル」を利用すればお得に旅行ができますが、新型コロナウイルスの対策と流行している地域から地方への移動は慎重に考えて行動することも求められています。