グラバー園の中には世界遺産になった旧グラバー住宅もあります
【世界遺産の旧グラバー住宅】

グラバー園でイルミネーションを長崎の夜景を楽しんできました。

グラバー園の中には、世界遺産の旧グラバー住宅もあり見どころがたくさん。

この投稿では、イルミネーションの感想・グラバー園から見た長崎の夜景・見どころを紹介します。

グラバー園の歩く距離が短い行き方や、恋や願いが叶うと言われているハートの石については、前の投稿をご覧ください。

>>【画像あり】グラバー園のハート石の場所とアクセス方法|簡単なハートの見つけ方とは

世界遺産の旧グラバー住宅

ライトアップされた旧グラバー住宅

いろいろな施設が点在するグラバー園の中でも、世界遺産の旧グラバー住宅が一番の見どころといえるでしょう。

旧グラバー住宅は、1863年(文久3年)に建築された、日本最古の木造洋風建築です。

グラバー園のソテツとイルミネーション

実際に見て印象に残ったのは、正面玄関がなく不思議な形をしていること。

旧グラバー住宅を上から見ると、四葉のクローバーのような形をしています。

150年前の西洋料理を再現

食堂では、150年前の西洋料理を再現。

テーブルの上に並んでいる料理は、ハルトベースト(鹿の股の丸焼き・からし酢かけ)、ブラートルエンゲホーゲル(鴨の丸煮)、カルマナーチ(豚の塩コショウ摺り込み焼)、ラーグー(鶏・椎茸・蕪の煮込み)、ポーフルチス(フライパンで焼いたパンケーキ)など。

明治時代に作られていた西洋料理のメニューは旧グラバー住宅にあります

パネルには料理の名前や調理法が書いてあり、現代の西洋料理では見ることがないような料理も並んでいます。

カステラが人気のカフェ自由亭

グラバー園の中にあるカフェ自由亭ではカステラが人気

1878年(明治11年)7月に西洋料理店「自由亭」として、長崎市内諏訪神社下に建築された建物を、昭和49年にグラバー園に移築。

現在では、2階部分がカフェ自由亭として利用されています。

店頭のメニューを見ると、口コミで人気のカステラのセットメニューが。

自由亭のメニュー

【珈琲 Coffee】
・ダッチアイス珈琲(水出しコーヒー)590円
・自由亭オリジナルブレンド珈琲 500円
・自由亭オリジナルアメリカン珈琲 500円
・アイスコーヒー 540円
・カフェオレ(ダッチコーヒー使用)640円

【紅茶 Tea】
・自由亭セイロン紅茶 540円
(ストレート・レモン・ミルク)
・アイスティー 540円
(ストレート・レモン・ミルク)

【その他 Others】
・ジュース 540円
・瓶ビール 590円
(キリンクラシックラガー小瓶)

【デザート Dessert】
・カステラ 370円
・ケーキ 400円
・アイスクリーム 600円
・自家製コーヒーゼリー 700円
・カステラセット 780円
・ケーキセット 820円

グラバー園にある西洋料理発祥の碑

自由亭の傍らに「西洋料理発祥の碑」と刻まれた記念碑が建っています。

自由亭は 、草野丈吉が作った 日本最初の西洋料理店。

長崎市出島にあるオランダ人屋敷で、料理人として修行した草野丈吉が、 1863年(文久3年)に「良林亭」という小さな洋食レストランを開業しました。

レストランは繁盛し、 店名は「良林亭」から「自遊亭」へ変更。

さらに、「自遊亭」から「自由亭」と変わり、草野丈吉が大阪や京都でホテル兼レストランを開業するため自由亭を廃業。

その後、自由亭だった建物は官舎などに使われ、1973(昭和48)年に長崎市が譲り受けたのち、 グラバー園内に移築復元されました。

旧リンガー住宅

旧リンガー住宅のリビング

昭和41年に、国指定重要文化財に指定された旧リンガー住宅。

1869年(明治2年)に完成した旧リンガー住宅は、日本では数少ない石造りの洋風住宅です。

グラバー園旧リンガー住宅の暖炉とアンティーク家具

建物の内部は一般公開されていて、部屋に並ぶ調度品を見ながら、当時の暮らしぶりを知ることができます。

軍艦島やジャイアント・カンチレバークレーンの展示

グラバー園の旧三菱第2ドックハウス

グラバー園の第2ゲートから入園すると、すぐ横に見える2階建ての建物が「旧三菱第2ドックハウス」です。

旧三菱第2ドックハウスの2階では、日本の近代化に大きく貢献し、2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭 産業」の映像や資料を展示。

世界遺産になった軍艦島こと端島

世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼・造船・石炭 産業」には、旧グラバー住宅のほか、軍艦島の名前で親しまれている端島や、今も現役で使われている、三菱長崎造船所のジャイアント・カンチレバークレーンなどがあります。

世界遺産のジャイアント・カンチレバークレーン

ジャイアント・カンチレバークレーンは、1909年(明治42年)に竣工した、同型としては日本で初めて建設された電動クレーン。

残念なことに、ジャイアント・カンチレバークレーンは非公開となっています。

また、三菱長崎造船所内にあるため、船で近くに行く以外は、近くで見ることができません。

稲佐山展望台とジャイアント・カンチレバークレーン

グラバー園の対岸に位置しているので、距離はありますが正面からクレーン全体を見ることができます。

対岸にすごく大きなクレーンを見つけたら、世界文化遺産のジャイアント・カンチレバークレーンに間違いありません。

景色や夜景を見ながら、探してみてくださいね。

旧三菱第2ドックハウスから眺める女神大橋

グラバー園から見る女神大橋と夕日

また、旧三菱第2ドックハウスの2階テラスからは、美しい女神大橋(ヴィーナスウイング)が見えます。

ライトアップされた女神大橋をグラバー園から望む

ライトアップされた女神大橋は、どことなく横浜のベイブリッジに似ているかも。

この日は、女神大橋の後ろに沈む太陽を見ることができてラッキーでした。

グラバー園から眺める長崎市の夜景

流さっこうの夜景

日本三大夜景のひとつに入る、稲佐山展望台から眺める長崎の夜景が有名ですが、グラバー園からも美しい夜景を楽しむことができます。

稲佐山展望台と長崎の夜景

山に囲まれた細長い長崎湾・斜面に造られた街の灯り・海を往来する船の光が作り上げる長崎の夜景。

東京の平べったい夜景とは違い、変化に富んだ美しさがあります。

グラバー園から見た稲佐山展望台

対岸には、稲佐山展望台やライトアップされたジャイアント・カンチレバークレーンが。

グラバー園は長崎の夜景スポットとしても人気

観光名所を見つけながら、長崎の夜景を見る楽しみ方も。

一番美しい夜景の写真を撮影できるといわれる、日没後数十分のマジックアワーに見るのがオススメです。

グラバー園の営業時間・入園料金など

グラバー園の旧ウォーカー住宅と紅葉
【園内の旧ウォーカー住宅と紅葉】

住所:長崎県長崎市南山手町8番1号

最寄駅:大浦天主堂下電停

駐車場:なし

営業時間:
2017年4月1日~4月21日:通常開園
08:00~18:00

4月22日~5月7日:ローズガーデンフェスティバル
08:00~21:30

5月8日~5月19日:通常開園
08:00~18:00

5月20日~6月7日:ながさき紫陽花まつり
08:00~21:00

6月8日:通常開園
08:00~18:00

6月9日~6月11日:夜間開園
08:00~18:00

6月12日~7月19日:通常開園
08:00~18:00

7月20日~9月30日:ビアガーデン期間
08:00~21:30

10月1日~10月9日:夜間開園
08:00~21:30

10月10日~10月13日:通常開園
08:00~18:00

10月14日~10月16日:夜間開園
08:00~21:30

10月17日:通常開園
08:00~18:00

10月18日:夜間開園
08:00~21:30

10月19日~10月24日:通常開園
08:00~18:00

10月25日~10月26日:夜間開園
08:00~21:30

10月27日~11月17日:通常開園
08:00~18:00

11月18日~11月30日:夜間開園
08:00~20:00

12月1日~2018年3月31日:夜間開園
08:00~21:00

入園料金:
・大人:610円
・高校生:300円
・小中学生:180円

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