京都嵐山の竹林の道のライトアップ
【ライトアップされた竹林の小径】

京都嵐山のライトアップ「花灯路」は、毎年11月・12月に開催される冬の人気イベントです。

この投稿では、嵐山花灯路に行ってみて分かったこと・見どころ・竹林の道・アクセス・所要時間などを紹介します。

京都嵐山花灯路の見どころ

嵐山花灯路 竹林のライトアップ画像

嵐山花灯路の見どころはいくつもありますが、一番人気があるのは竹林の道です。

暗闇にライトアップされた竹林が浮かび上がり、道端に置かれた花灯路が足元を優しく照らす幻想的な空間。

週末や祝日は、竹林の道に人があふれて隙間がないほどの混雑に。

縁結びや子宝のご利益がある野宮神社
【縁結びや子宝のご利益がある野宮神社】

良縁・子宝・学業のご利益ああるとされる野宮神社は、源氏物語にも登場する由緒ある神社です。

まずは、神様に参拝させていただく感謝をお伝えしてから、お願いをしましょう。

記念撮影ができる竹林

野宮神社の近くには、ライトアップされた竹林が。

ここでは、人力車に乗って記念撮影できます。

えびすけと記念撮影ができる嵐山花灯路

人力車えびす屋の「えびすけ」と一緒に記念撮影すれば、良い記念になりそうですね☆

渡月橋のライトアップ

渡月橋(とげつきょう)のライトアップも、美しい写真が撮れるスポットとして人気です。

青いライトで照らされた山をバックに、ライトアップされた渡月橋を撮影するのがオススメ。

嵐山と鴨川のライトアップ

嵐山通船は、土日に限り夜間も運行。

暖房がきいた暖かな船で、対岸に渡ることができます。

法輪寺のデジタル掛け軸

本堂を照らすつライトの色が、少しずつ変わる「デジタル掛け軸」を見ることができるのは法輪寺。

静かな音楽が境内に流れ、変化していく光のアートは、昼間とは全く違う雰囲気です。

法輪寺のデジタル掛け軸は、無料で拝観できるのも魅力。

嵐山花灯路でライトアップされた生け花と渡月橋

嵐山花灯路のところどころに、生花が飾られています。

伝統の和のデザインの中にも、現代らしいモダンな感性が光る作品が多いように感じました。

景色と融合するようデザインされた生花は、夜に見るとより美しく見えます。

夜間拝観できる神社仏閣と開館施設

嵐山花灯路の開催にあわせて、周辺の神社仏閣で夜間の特別拝観を実施。

無料で見ることができる場所もあるので、ぜひ足を伸ばしてくださいね。

法輪寺(ほうりんじ)

法輪寺のデジタル掛け軸

夜間舞台が無料となっている法輪寺は、十三まいりの寺として知られています。

法輪寺の参道は急な階段

京都市内が一望できる高台に位置するため、拝観するのには急で長い階段を上らなければなりません。

撮影したときは、年配の方が何人か階段を上がるのをあきらめて、連れの方が戻ってくるのを待っていました。

法輪寺のライトアップ

本堂の横には、ホットアップルティーが無料でふるまわれるホットスポットが。

寒い夜、ホットアップルティーで身体を温めながら、少しずつ変化していく本堂を、ゆっくり眺めてはいかがでしょうか。

常寂光寺(じょうじゃっこうじ)

紅葉の名所として知られる常寂光寺

秋には、美しい紅葉のトンネルを見ることができる常寂光寺。

夜は、京都市内一円の夜景を見ることができる古刹。

拝観料は、大人500円・小人200円。

野宮神社(ののみやじんじゃ)

野宮神社は源氏物語にも登場するパワースポット

嵯峨野めぐりの基点にもなっている、天照大神を祭神とする野宮神社。

縁結び・子宝・学問のご利益があるとされ、境内の神石(亀石)を 祈りを込めてなでると願いごとが叶うと言われています。

縁結びと子宝のご利益がある京都の野宮神社

また、野宮神社は源氏物語の第十帖 賢木の巻に登場。

当時から、篤い信仰を集めていたことがうかがえます。

宝厳院(ほうごんいん)

広大な敷地に造られた回遊式庭園は、自然そのままを活かしているため、四季折々の美しさを楽しめます。

紅葉の名所としても知られ、庭園が赤く染め上がる秋にはライトアップされ、紅葉スポットとしても人気。

夜間特別拝観料は、大人600円・小中学生300円。

落柿舎(らくししゃ)

嵐山ライトアップでは落柿舎も夜間開園します

江戸時代の俳人 向井去来の草庵。

庭に植えられた40本の柿の実が、一夜のうちに落ち尽くしたことから「落柿舎」と名付けられました。

夜間入場料は、大人200円。

大河内山荘庭園(おおこうちさんそうていえん)

昭和初期に、名優 大河内傳次郎(おおこうちでんじろう)が、30年もの年月をかけて創り上げた庭園。

風光明媚な借景庭園で、自然の風景を背景にした自然美の中に、人の手による造形美を堪能できます。

夜間入場料 は、大人・子ども共に500円。

竹林の小径のライトアップは春や夏も行われる?

嵐山ライトアップの竹林の道

嵐山花灯路のスポットの中で、最も人気なのが「竹林の小径」のライトアップです。

竹林がライトアップされた風景は、とても美しく幻想的。

春の東山花灯路や紅葉・桜の季節にライトアップされると嬉しいのですが、竹林の小径がライトアップされるのは、冬の嵐山花灯路の開催期間のみ。

ライトアップされた竹林を見たい方は、嵐山花灯路の開催期間中に見に行くようにしてくださいね。

なお、大混雑する土日は一方通行の規制がかかり、人の頭だらけの写真しか撮影できない時間帯も多いとか。

空いている竹林の小径を歩いたり撮影するためには、平日に行くことをオススメします。

最寄駅から渡月橋への行き方

渡月橋の行き方はどの駅が便利

嵐山のシンボルともなっている渡月橋(とげつきょう)。

渡月橋の最寄駅は、嵐電(路面電車)の嵐山駅になります。

嵐電 嵐山駅の改札は1つしかないため、出口を間違える心配もなく、駅前の道を左方向へ歩けば1~2分で渡月橋に到着。

嵐山花灯路の開催期間中は、一方通行(左側通行)となっているので、係員さんの言うとおりに進んでくださいね。

所要時間はどこくらい必要?

行灯で照らされた嵐山花灯路

嵐山花灯路では、ロームに照らされる花の路(道路)の長さはかなりのものに。

ロームが設置される全ての道路を歩きながら、渡月橋・竹林の小径で撮影したり、夜間参拝をすると、3時間以上かかってしまうことも。

雅美が今回歩いたルートは、嵐電 嵐山駅→渡月橋→法輪寺→渡月橋→鴨川沿いの路→亀山公園→竹林の小径→落柿舎→えびすけ撮影スポット→野宮神社→嵐電 嵐山駅になります。

これだけ回るのに2時間30分くらいかかり、坂道や階段もあって、足がかなり疲れました。

おすすめのコース

嵐山花灯路の亀山公園は人影がまばら

亀山公園の中は坂道が多く、ロームが路を照らしているだけで、平日だったこともあり歩いているひとはまばら。

特に見どころもないので、時間がないときは歩かなくて良いと思います。

嵐山花灯路は、広いエリアに人気スポットが点在しているので、時間がないときのオススメは嵐電嵐山駅を利用して、渡月橋・法輪寺・野宮神社・竹林の小径をまわるルートです。

嵐電嵐山駅→渡月橋→法輪寺→渡月橋→嵐電嵐山駅前を通って野宮神社→竹林の小径を往復→嵐電

このルートなら、比較的歩く距離が少なく、法輪寺を見なければ長い階段や坂道も少ないので、時間がないときや、足腰が弱い方にもオススメです。

ライトアップの時間は何時から何時まで?

鴨川沿いもライトアップされていました

嵐山花灯路のライトアップ(点灯時間)は、17時から20時30分までとなります。

夜間特別拝観を行っている常寂光寺・野宮神社・宝厳院は、20時で受付終了となるため、早めに受付を済ませるようにしてください。

嵐山花灯路2018年の開催期間はいつから?

竹林の道がライトアップされるのはいつ?

嵐山花灯路2017の開催期間は、2017年12月8日(金)から12月17日(日)でした。

2018年の開催期間は、2018年12月7日(金)から12月16日(日)までの予想です。

なお、あくまでも予想なので、正式に開催期間が発表されるまでの目安としてくださいね。

まとめ

嵐山のシンボル渡月橋や、竹林の小径が美しくライトアップされる嵐山花灯路。

初めて見に行きましたが、竹林の小径の美しさが想像以上でビックリ。

土日はとても混雑して、竹林の道に隙間がないくらいの人で溢れることもあるようなので、平日に行って良かったと思います。

また、見どころとなるスポットが点在し、それぞれ距離があるため、歩きやすい靴と防寒対策は必須です。

次は、明るい時間帯に竹林の小径に行って、夜との違いを楽しんでみたいと思いました。